![]() 2020年4-6月 |
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さらに遡る 2020/4/1 [新年度の始まり] さあ今年度はコロナに負けじと有意義な結果を一つでも残そう。 朝一にOKに行ったのは米を買うためだったが、全く売ってない。三回連続で振られて、そろそろ米びつが底を尽きそうだ。乾麺とかも軒並み品薄状態。まあみんな出歩きたくないからだろう。自宅待機をできるだけ守ろうとすると買い溜めも必要なのかもしれない。 昨日から超難問に遭遇して一歩も前進できない。 6桁の数字の間に自由に四則演算やカッコを入れて合計が100になる式が成立するか否かを確かめろ、というミッション。 例えば593347 → (5 + ((9 / (3 / 34)) - 7))=100というように。 自由度があり過ぎて、総当たり戦で解くことは無理っぽい。アルゴリズムの見当もつかない。いくつかサンプル出しして法則を予測するにしても、100になる式を探し出すのとは違って、絶対に100にならないことを確かめるのは遥かに手間。000011辺りは無理と判るが、000245あたりですでにムズい。245245は? いやこれ判りっこないだろ。もはやプログラミングではなくて数学の問題だ。 出題文の最後に「この問題が解けるとごまかすやり方が上手くなります」的なことが書いてあり、つまりマジに解くなってことだろう。とんち? しかもこれ、難易度2なんだよな。ありえねー。 2020/4/2 [浦安峠] 気温はそこそこ高いが強烈な風。こういうときはなるべくバタつかない服を。 特に江戸川沿いが壁。でも浦安で走るにはこの風に慣れないといかん。走ってる人は多い。懸垂15回。 R10.4km 50:10 (P4:50) HR134 583kcal TE3.9 166spm 風のせいかピッチが有意に遅かった。 2020/4/3 [春めいてきた] Tシャツ+短パンで。日が沈みかけて意外と寒かった。風も出てきた。 R10.4km 48:00 (P4:37) これでもわりと限界。 2020/4/4 [初Zoom飲み] 不要不急の外出はあかん、と耳タコで駒沢に行くのをやめてしまった。いつもの5時過ぎに走りに出る。また風が強くなり、朝走っておけばよかったと後悔。ちょっと疲れが溜まっているか、脚が痛いのでのんびり。いつもの懸垂台は先客が居た。いくらかでも長めにと思って自宅周りを追加。 13.6km 1:17:00 (P5:39) HR119/136 713kcal 167spm 夜、ひとみんの呼びかけでオンライン飲み会。ヘッドセットが見つからずYogaBookへのアプリインストールに失敗し出遅れたが、スマホに切り替えたらすんなりできた。ヘッドセットなんて誰もしてなかったよあぶねー。みんなできちんと話ができて有意義でいいね。 2020/4/5 [30kmロング走] ご近所のH田さんとジョグすることに。9:25スタート、待ち合わせの今川橋へ。 キロ5くらいで快走したい、とのリクエストがあり、距離稼ぎの寄り道はせず走りに集中できるいつものランコースで走り始めたが、お互い全然ペースが上がらないので趣旨変更。市役所の方へ足を伸ばすと、桜並木が満開のまま残っていた。途中でにわか雨が降ってきたりして、結構寒々しい。 まだ20km手前だったが太ももが軋むように痛くて高洲公園の階段上りで難儀する。次第に平地でも痛みが激しくなり辛抱たまらん状態になったが、30km目標でなんとか走りきれた。 30.4km 3:00 (P5:55) HR112 3時間のウンドーは久しぶり。一人じゃまず無理だ。 2020/4/7 [初レンズ豆] 昨日のランでH田さんからレンズ豆の話を詳しく聞いて試したくなり、昼前に駅のカルディまで走る。日曜のロング走で昨日はオフったけどダメージは残っていて全然気持ちよくなかった。 コロナ騒動を忘れるくらい穏やかで平和だな〜。 豆を背負って走るのは重いかな、などと少しでも心配したのがバカバカしい程の量。 往復3km 18:00 HR112 当然夕方も走るつもりが、レンズ豆サラダ制作のほうに気持ちが移ってしまった。 2020/4/8 [ジョギング大国] ランコースがいつも以上に賑わっていてやや気を遣うほど。そのうち目をつけられて自粛とかならなきゃいいけど…。 懸垂15回やや無理くり。伸びが止まった。 10.4km 49:11 (P4:44) 167spm 2020/4/9 [年度末駆け込みラン] 朝、何気なくスクワット姿勢をした瞬間にギックリ腰を起こす。メキメキっと音が聞こえた気がした。 30代の頃はよくギックリ腰をやったが、最近はご無沙汰だった。やったとしても軽症で済んでいた。しかし今回のはやや重症。歩くのにいちいち手すりが居るし、寝返りを打つのも一苦労。 原因は判っている。ウンドー不足だ。これは警鐘に違いない。 2020/4/10 [給付金案] ギックリ腰コンティニュー。 国の個人への一時金給付案でいろいろ揉めている。リーマンショック後の施策の失敗に相当懲りているご様子の麻生さんはすごくめんどくさい仕組みで30万円を配ろうとしているが、国民全体に不公平感を助長するばかりで、また失策となりそうな予感。一度失敗した案は二度と壇上にのぼらないダメ思考パターンという気がする。リーマンショックと今とでは、困っている人の層が大きく異なると思うんだが。 ここで僕のアイデア。 国民全員に数万円一律給付する。まず短い期間を定めてその申請受付を行う。申請しなかった人の分は、受け取る人の分に充填され最終的に給付額が決まる。つまり切実に欲しい人、困っている人に多く渡す仕組みを、国の命令で強制的に選り分けるのではなく、国民全員の主体的な行動によって成立させるのだ。 今、コロナ対策は一人ひとりの行動の心がけにかかっている。みんなが一致団結してこの問題に取り組むことが重要だ。だが、そんな善意の協力に頼るしかないなかで、背に腹は代えられないという立場の人は必ずいる。困っている人ほどそういう立場に近い人だ。危険と隣り合わせで日々忙しい医療従事者や、客の来ない飲食店の経営者が途方に暮れているのをTVで見て、自分がその立場ではなくてよかったと安堵している人は多いだろう。もし、家に籠りっきりでも取り急ぎ不自由なく生活が続けられるのだとしたら、一つにはそれは単に運が味方したのである。そして誰かが犠牲になっているお陰でもある。取り急ぎ困っていない人は、より困っている人を助けよう。Stay Home以外にも、背に腹は代えられない人を支援することで解決を後押しできるとしたら、それは満足感へと繋がることでもある。 支援金を貰っても、使い道がとりあえず思いつかない人は積極的に貰わない選択を取ろう。コロナで生活がひっ迫している人だけが堂々と貰おう。貰った人は、そこに重みを感じ取ることができるだろう。 支援金は「貰えない」のではなく貰わない。この差は大きい。そして、国民全体で助け合って問題を解決しよう。 貰わない選択をした人には国からちょっとした感謝状があればいい。 この考え方に賛同できない人は、金持ちだろうと貰えばいい。そこに不公平感を訴える人は、貰う選択をするだけだ。総じて、不満が生じにくい解決法だと思うんだがどうですかね。 このアイデアがいいなと思うところは、性悪説の最悪のシナリオでも不都合は起こらないが、性善説では素晴らしい効果が期待できることだ。 一律給付金の額は少な目(たとえば3万円とか)がいいと思う。そして、小刻みに毎月実施する。コロナ問題が続く限り支援は続ける姿勢は示すべきだし、必要と思う人は刻々と変わるだろうから。また、段階を踏むことで、人々の気持ちが徐々に一つに纏まっていく。そんなシナリオにならないかなと。 2020/4/11 [マスク欲しい?] ギックリ腰3日目。ゆっくりであれば歩けるようになった。身体が鈍りすぎるのを少しでも回避すべく夕方リハビリがてらOKへ買い物に行く。レジには透明フィルムで簡易シールドが張られ、レジ待ちの列は間隔をあける行動規範が既に実践されていた。日進月歩だな日本人。 僕の前に並んでいる人が手に持っている商品にふと違和感を覚え、二度見する。マスク!! 僕はスーパーで普通にマスクが売られている現場に初めて遭遇した。 このチャンスを逃すな! と脊髄反射のように踵を返しかけたが、すでに棚は空であろうし、落ち着いて考えてみたら今年一つ目のマスクを未だ使い回し中であり、まだまだ使えることも判っているので、必要なしと判断してやめた。 だいいち、嬉々としてマスクを買って帰ったところで、それは薬箱にしまわれるだけで、何も楽しいことは起きない。丸ごとバナナでも買って帰ったほうが遥かにハッピーになれる。 2020/4/12 [ペストと新型コロナ] Eテレの「100分de名著」で、カミュの『ペスト』を解説する番組を見た。一昨年制作の4回分を一挙に再放送したもので、もちろんコロナを意識した編成である。 『ペスト』は戦後まもない作品で、当時のフランスの植民地であるアルジェリアのとある町でペストが流行し隔離されるという想定のフィクション。だが全くもって、今のコロナに通ずるリアルな本質論が飛び出して考えさせられた。不確かな情報ばかりの報道番組を見るよりずっと有意義な内容で、NHKが推すのはもっともだと思った。当然ながら出演者は未来を予言できないから、今なら憚られるような感想も素直な言葉で語られる。カミュの想像力や洞察力は天才だなと感心するとともに、ペストは決して過去の話などではないことを思い知らされる。 冒頭で、『ペスト』はカフカの『変身』とともに「不条理文学」の代表と紹介される。『変身』は不条理が一人の男を襲ったが、『ペスト』は人間社会を襲った。年明けに僕は『変身』に自分を見た気がして読み返したばかりだった。 主人公リウーとカミュは重なって見える。うまく言えないが、不条理と戦いつつも静かに受け入れることを選んだ、というか…。 最後に、孤立のうちに不慮の死を遂げたカミュの言葉が紹介される。「私は正義を信じる。しかし正義より前に私の母を守るであろう」 2020/4/13 [TV漬け] 雨と風で酷い荒天、運動できる隙間はない。ギックリ腰は今日で終わりにしよう。 日がな一日コロナワイドショーから目が離せなくなっている母は、すっかりコロナ恐怖症になってきている気がする。模範的行動から外れた一部の市民、他県にパチンコに出かけたり、繁華街をデートする若者、さらには公園を散歩するだけの人にまで、ぶつくさと憤懣やるかたないご様子。疑心暗鬼がどこまでエスカレートするか気がかりだ。しかしTVからやんわり引き離そうと試みるのも逆効果で、もはや僕の手に負えない。そんな風に口うるさいからカントクに逃げられるのだと最後には言われぐうの音も出ない。 恐らく母のような高齢者にとってコロナのイメージは死に直結しており、その不安の大きさは僕には計り知れないのだろう。 不安と怒りを煽るばかりのTV局はホント考え直して欲しい。それが視聴者の関心を惹くと判ってやっているのだろうから。 タオルやTシャツの生乾き臭を消す奥の手は「オスバン」だ、との情報を聞いて、薬局で逆性石鹸 [ベンザルコニウム塩化物液] を買い、昨年から時々洗濯で使っていたが(それなりに効果あり)、母がそれを見つけて宝物を発見したかのように喜んでいる。品切れが続くアルコール消毒液の代わりになると思ったらしい。確かに消毒液ではあるけれど、調べてみたらコロナウィルスには効かないようだ、残念だけど。 ところが、試しにAmazonを覗くと軒並み品切れ。アホちゃいますかね。それとも、手に入らないアルコール消毒液の代わりに形だけでも、と使うケースが多いのか。常在菌だけを殺して逆にウィルスにとって天国だったりしないのかな?? 2020/4/14 [国政が確実に果たすべきタスク] 「40代以下の若者の感染率が過半数」 50歳以上の感染率が半分近く、と同義なんだが。そもそも人口比で多いのか? 国民の不安と怒りの矛先を不埒な若者へ向けさせ、問題の本質から目を逸らそうとしていないか。 今顕著にヤバいのはStayHomeに無関心な人々より、病院や介護施設でのクラスター発生ではないか? 感染者増を外出自粛の不徹底さが原因と根拠なく決めつけて国民へ更なる反省を促すより、確実に守られるべきはずの人々の安全が守られなかった状況を重く見るべきだろう。 様々な経済活動や人々の行動を厳しく制限しているのは、パンデミックな感染拡大をできるだけ抑え、先延ばしにするため。そしてその間に、医療体制をきちんと整えること。二カ月前から言われていることだ。日本の指導者はその役割をきっちり果たす気はあるのか? ダラダラと自粛延長するんじゃねーぞ。いつまで現場任せにしてるんだよ。保健所の仕事が100倍に増えて捌ききれない状態なんて最初から判ってんだろ。 幸いなことに日本は欧米より遥かに感染者も重症患者も少ない。その点で国民側は十分努力を示してきたと言える。それというのに、医療現場が崩壊寸前なのはなぜなのだ? 韓国もうまく乗り切っている。日本のトップはなぜやらないのか。そこが解決できないとしたらこれは人災にほかならない。国民の誰かを悪者に仕立てている場合ではないぞ。 激変するコロナ騒動の渦にいる昨今、一カ月前が遥か昔のことのように感じられる。 そういえばCheckiOを始めて1カ月が過ぎた。始めたばかりのヨチヨチ歩きの頃と比べると、今は勝手知ったる街を自慢のチャリで駆け抜ける小学4年生くらいの気分。 だが、この頃はタスクも難しくなってきて、ネットのタダ情報に頼った学習法の限界を覚える。脳みそパフォーマンスの限界は変えようがない。 そこで、「独学プログラマー」に続く2冊目の本「Effective Python」をポチ。コロナに振り回されることなく、予定通り夕方届いた。 定価¥3,520もする本とあらば(買ったのは中古)、広辞苑ほどの厚さを想像していたが、ポストで存在感の薄かったそいつは6枚切りトースト並みだった。内容は僕にとってかなりハイレベルらしいので、コンパクトな解説で理解が深まるのか不安はあるが、今は期待のほうが大きい。 昨日、CheckiOの1年会員となった。広告に邪魔されるわけでもなく無料会員でも何ら不自由を感じていなかったが、サイト管理者へ敬意を表し、2割引きクーポンを使って20ドル支払う。安い買い物だ。 まだまだCheckiOとの付き合いは続くだろう。 ぎっくり腰で結局6日休んだ。もう腰は問題ないが、足が軋むように痛い。 相変わらず強風だがコロナから守られている風。まさに風の谷。 10.4km 57:46 (P5:33) HR123 166spm 懸垂16回 ぎっくり腰は明らかに運動不足から。週2回の tkd練がないのはやはり大きい。体がなまりすぎて気持ち悪い。なにより気持ちが終わってる。 2020/4/15 [アグネス・ラムとかの] アベノマスクはなんであんなに小さいんだ、おかしいでしょ、気づいてないんじゃないの? 誰か言ってやってよ! と安倍さんが国会答弁する度に母がうるさい。そんなもん、作ってる本人が重々承知でしょ。それより僕には、'70年代頃のセクシーアイドルの、確信犯的に小さくてルーズなビキニを連想させる。そして、次第に安倍さんのマスクがビキニパンツに見えてくる。安倍っち、もうちょっとでポロッと見えちゃいそうだよ! それを蔑むかのように、日々でかくなる小池ユリ姉さんのマスク。まさに、色気のないデカパン! たまには安倍っちのビキニパンも履いてみてほしい。 それにしても、マスクなどという原始的なものが国民に未だ必要最小限すら供給できずにいる国ってほんとショボすぎ…。 2020/4/16 [規制するリスク] 浦安公園は人の集中を防ぐためかいつの間にか駐車場が使用禁止になってた。 3蜜状態なんてありえないこんな広い公園へのアクセスを規制する行政は自分の首を締めているなと思う。まあ息が届くくらい密集してくっちゃべるのはどこであろうとダメなんであって、自力でそれが回避不可能なエリアのみ規制すべきだ。 そうやって締め出して民衆の活動範囲を狭めるのは、密度が高いというだけで起こる自然渋滞のメカニズムと同様に、局所的に高密集エリアを発生させ却って問題を大きくするリスクと表裏一体であり、慎重に判断すべきと思う。都内の小さなスーパーはもはやそんな感じだし。様々なジャンルの商品が品薄になるのも、消費者一人ひとりの心がけで回避できると考えるのはもはや幻想で、特段理由もない自然現象なのではないか。 やがてスーパーの出入りにも規制が入り、益々密度の高いエリアに民衆は追い込まれていく。人の少ない地域へ密度を分散する発想はハナから完全否定されている。欧米であれだけ厳しい規制を施しながら、感染拡大が止まないのはそういうジレンマに陥っている可能性はないのだろうか? しらんけど。 などとうだうだ考えながら走る。やはり太ももが次第に軋むように痛くなってくる。なんなんだろなこれ。ほんと身体が急速に鈍ってる。我慢して長めに走った。 15km 1:13:06 (P4:52) HR134 TE4.3 168spm 836kcal 懸垂17回 そのうち運動不足で心筋梗塞や脳梗塞、諸々の体調不良や家庭崩壊を起こす人が増えて、そのほうが断然問題になるんじゃないか。コロナより確率高い。 2020/4/17 [散歩学習] 下半身がギシギシ痛いのはザコ痛の悪化によるもので、家でじっとして動かないでいるのが諸悪の根源。ということでかねてから考えていた、屋外学習。とりあえず今日はスマホでドイツ語やりながら公園をねり歩く。10時過ぎ、風はなく穏やかな晴れ、人は少ない。ベンチには座って休まないように。だがいくら歩いても身体がほぐれて痛みが消えることはなかった。根深い。 帰りがけOKに寄ってくと過去最大級にレジ列が長くて、来るんじゃなかったと後悔。 いつもの夕方ジョグへ。昼の散歩の効果なし。キロ5弱でひいひい。もう永遠にこれ以上速く走れないのかもという不安。 10.4km 50:21 (P4:51) HR133 TE3.9 167spm 576kcal 懸垂15回 2020/4/18 [嵐のあとの静けさ] 午後3時ころまで雨と風で嵐のような天気だったが、午後5時にはすっかり晴れていた。カレーを仕込んでから午後7時過ぎに走りに出る。狙い通り無風の中を走れた。軋むような足の痛みは今日はかなり減った。途中から、変化走という意識で部分的に飛ばしてみる。最後1kmはジョグに落とした。 ぎっくり腰の余波がだいぶ解消されてきた。このペースがまだまだしんどい。 10.4km 49:23 (P4:45) HR138 TE4.3 167spm 590kcal 懸垂12回 夜のTVで、高齢者が二週間寝たきりになると、7年分の筋肉が落ちる、と言ってた。うへーたった2週間で7年分かよ。年寄りはコロナに関わらず病気に罹っちゃだめなんだな。 そこから考えて、先日六日間のギックリ腰安静生活は2年分くらいに相当してしまうのか。 はて、ところでこの〇年分ってどう考えたらいいんだろうか。筋肉年齢が〇年老けるってこと? 2020/4/19 [ローラー作戦] 4日頑張ったので(キロ5弱だけど)ほぐしの日に。風が強いので遠くへ行かずに墓地で折り返し、公園内をローラー作戦。Garminの地図が公園内を塗りつぶしてくれるように走ってみた。 そんなことしても意外と距離は伸びなかった。 9.6km 1:00:18 P6:17 HR115 TE2.8 164spm 543kcal 懸垂18回 懸垂がだいぶゴール地点に近づいてきた。 Garminによると、このところのトレーニング負荷は全然ヌルくて現状維持レベルらしい。コーチ厳しいなあ。 2020/4/20 [給付案] 10万円一律給付案に決まってきて、受け取らないという選択肢を意識する人がちらほら出てきた。でも僕の提案とは決定的に違う点があるんだよなあ。 受け取らないって言ってる人のことをこれまた叩いている奴がいるけど、他人の思想とか理念とかに注文つけるって何様だろうか。貰うつもりの奴に文句言う資格ないだろ。 2020/4/21 [責任転嫁] どうも最近、気持ちがささくれている↑ じわじわと追い込まれてきて、逃げ場が無くなってくると閉所恐怖症のような怖さがあるな。 どうせ家でボーっとしてるだけなのに何を贅沢なことを言っているのか、ってとこだけど。 最近はなるべくTVを見ないようにしている。あれはかなり有害だ。 8割削減のノルマに全く届いてない、だから感染者が減らないじゃないか、お前らの責任だぞ、と毎日毎日国民は叱られ続けている。僕は国民は十分誠心誠意を尽くしていると思うし、やるべきことを全然やってないでのほほんとしておられる方々は別にいるはずだが。 2020/4/22 [ユウウツ] 「マスクもしてないジョガー」とか言ってブチ切れてる芸能人の話を聞いて、すっかり落ち込んで二日サボった。勝手に変な新基準作るなよ。ただでさえ貴重なマスクなんかして走りたかねーよ。駒沢公園のランナーも非常識人のイメージで晒されてるし。 というか真面目な話、ランニングは身体的健康維持と精神面維持のために極めて必須な行動であると思う。ランニングに匹敵する代替運動はこの状況下では恐らく存在しない。いくら家の中でドタバタやったって、運動量はたかが知れている。あんなもんは屁のツッパリにもならない。よほどの精神力や知識や道具等がない限り。現実的に言って家の中で十分な運動はできない。宇宙ステーション内でどんなに体力維持に工夫を凝らしても宇宙飛行士が衰えて帰ってくるように(違うけど)。 だから、ジョギングを物好きがやる不要不急の運動などと見ていると臍を噛む日が必ず来る。これは国民全員が取り組むべきアクティビティである。外出自粛を口酸っぱく伝えるのと同じくらい、ジョギングもしつこくすすめないと国民の健康度は著しく下がっていくだろう。 雨も降って人けのなくなった夜に走りに出る。身体は動くと思ってTシャツで出てしまったが冷たい風で手袋が欲しいくらい寒い。それでもこのコースで48分切ったの初めてかな。 10.4km 47:52 (P4:36) HR136 TE4.0 166spm 561kcal 懸垂15回 2020/4/23 [コロナ自警隊] 「今日も国民はこんなにあちこちでひんしゅくな行動をしていました」と毎日せっせとネガキャンやりつづけて、何が楽しいのだろうか。特にテレ朝。もう少しマシな情報を送ってください。 こんな時間にうろついてるやつにコロナ正義マンはいないだろう、ということで夜23時スタート。 公園内は真っ暗すぎて何も見えない。 10.4km 55:44 (P5:22) HR127 TE3.5 170spm 610kcal また体の鈍りが激しい。 2020/4/24 [贅沢な平日] 午前中に散歩してジョギングコースを偵察がてら散歩。浦安は過密状態東京とは違ってのどかだ、と改めて思った。しかしこれも数日後にはどうなっているかわからないな。 穏やかに晴れて、平日にこんな贅沢な散歩を満喫できるのはとても幸せなことのはずなのに、なぜかそう感じられない。気持ちの切り替え一つなんだがなあ。 ぴりぴりしなくてもよさそうと判り、まだ日が落ちきらない夕方走りに出る。 調子いいかと思ったがやはりキロ4分30くらいが上限。向かい風ではキロ5近くまで落ちてしまう。Fly3の運んでくれる感じが最近全く消えてしまった。たまにはRenで走ってみようかな。 10.4km 48:21 (P4:39) HE137 TE4.0 168spm 578kcal 2020/4/26 [嵐] 昨日も今日も嵐のような風が吹いていて、とても快適に走れる状況ではない。ただでさえやる気も出ないのでサボりに徹する。 それにしても浦安ってこんなに風が強かったかなあ。 週末の午後はJinの再放送3時間で潰れる。というか、初めて観てる。流行っただけあってやはり面白いね。現代医療×未知への挑戦、大切なものの見極めなど、まさに今の状況とかぶる。イッテQでしか聴いたことがなかったBGMのオリジナルがこれでありんしたか。 2020/4/27 [気まぐれポチ] もうランニングなど何の興味も無くなってきたのかもしれない。ハッキリ言って、義務感だけでやっているがそれも消えて三日サボった。 一つには、全然走っていて気持ち良くない。これはひとえに、身体が鈍ってコンディションが整ってないのが原因であり、ほとんど自業自得である。そんなことは判っているのであるが、やる気にならなきゃ始まらない。 意外にもジュリーさんから、ローラー台ってどう?とメッセージが入って、興味あるのかと思ったらそうじゃなくて僕が買えば?ってことだったらしい。なんで知ってるの? 処分したシロモトに代わって、Zwift対応機を買う腹積もりでいたが、この状況だと間違いなくニーズは急増してショップに在庫なんてないだろうし、中国からは先月注文したイヤホンすら届かない状況なので物流が滞ってるんじゃないか、と勝手に悲観的に想像して検討せずここまで来た。 だが、ジュリーさん曰く「物流はちゃんと動いてる」とのことなので(さすが事情通)、Aliで検索したらThinkrider X7ってやつが早速目につき、メンドクサイのでほとんどなーんも考えずにポチしてしまった。 $700弱でローラー台としては過去最高値だけど、今の自分に最も必要なのは間違いない。 2020/4/29 [おかしくなりそう] 海底の貝のようにじっと動かない日がとうとう四日続いてしまった。五日目にしてようやく重い腰を上げる。 なるべく飛ばして走る。久しぶり過ぎてギシギシする。 人とのすれ違い時に目一杯避けるようにしているうち、このランコースのラバー敷きの柔らかさが実はエネルギーロスなんじゃないかとふと思い立ち、普段は避けているアスファルト側を走るようにしてみる。んーどうなんだろ。 ラスト1,2kmでじわじわ脚に来た。サボり過ぎてたしなあ。明日は筋肉痛だ。 10.3km 47:21 (P4:36) HR139 TE4.4 169spm 582kcal いつもより距離が短いので地図で確認したら、コースミスしてた。ボーっとしてたみたい。 2020/4/30 [来月からバイク練] 昨日飛ばしたのでほぐしランに。今日もまた強烈な風で寒い。明日から夏日のようになると言ってるけど信じられないな。ザコ痛なのか筋肉痛なのか判らない痛み。 10.4km 1:00:36 (P5:49) HR120 TE3.2 167spm 599kcal 懸垂16回 懸垂の回数が下がる。筋肉が落ちるのは早い? 丸々一週間やってないとそんなもんか。 月曜日にポチしたローラー台が早くも届いた。わずか三日後だ。 ヘッドホンは注文して1カ月が経っても来ない。こりゃどこかに紛れて消えたな。 夜にセッティングを開始したが、スプロケを嵌め替えていたら、フリーがするんと外れてしまった。ラチェットの歯が飛び出し、再び嵌めることができない。 あれ? これって取れてもいい部品? 組み立て不良という気がする。何かが足りてない。これが中華品質? 2020/5/1 [マラソンへの喩え] 今の状況はしばしばマラソンに喩えられるが、これは大きなミスリードじゃないかと思う。特に山中教授のような影響力のある人が言うのはかなり問題だと思っている。 マラソンとは、長い距離ではあるけれども、いつかはゴールにたどり着くものである。残りの距離が判らないのなら、制限時間も無いレースってことだ。それなら無理のない銘々のペースで走ればいい。辛くなったら休めばいい。ゴールは逃げない。 だがコロナをこのイメージで捉えられる人は豊かで余力のある一握りの人たちだけだ。 マラソンはとにかく距離が長い。つまり解決に時間を要することの喩えだろう。 時間はかかっても、一歩一歩進むことを諦めなければ、道は必ず開ける、だから辛抱して頑張ろう、と言いたいのなら、いかにも日本らしい精神論に縋った考えだと思う。コツコツやることは美徳ですらある。 僕は、マラソンではなくオープンウォータースイムに例えられると思っている。ゴールの対岸は割と近くに見えている。だが、強烈な逆潮に抗いながらゴールを目指さなければならない。つまり逆潮がコロナだ。 休めばどんどん流されて、ゴールから遠ざかってしまう。 全力で頑張れば、確かに前進はするだろうが、オーバーペース状態ではゴールを目前にして一向に進めなくなる事態もありうる。なので正しい攻略は、持続可能な最大負荷を慎重に判断することだが、それは果たして潮の流れを上回っているだろうか。 もしかすると、努力も虚しくゴールは徐々に遠ざかるかもしれない。 さらには、泳ぎの達者な人は鼻歌交じりに前へ進めているが、不運にも金づちな人はがむしゃらに手をかき回してもどんどん後ろへ流されていく。努力だけでは埋めようのない格差がこのレースには最初からある。スイムってそういう競技なんだよな。 それならばいっそ泳ぐのを諦めて流され続けるのも手かもしれない。 流され続け、いつしか潮の向きが変わって再びゴールにたどり着くチャンスも無いとは言えない。この潮の向きを正しく読める人なんて誰もいない。 そういった様々切羽詰まったジレンマと戦わなければならないのが今の状況だ。だがマラソンにジレンマなどない。マラソンは、万人にやさしい平和なスポーツだ。 コロナをマラソンに喩えている限り、ゴールからますます遠ざかる人というのは存在しないことになっており、ゴールまでの長い道のりは皆同じという見方である。だから、豊かな人は「疲れたのなら休めばいいじゃん」などと平気で言えるし、外出自粛が守れない人の立場や気持ちが理解できないで責め続けるのだ。 このコロナを精神論で片付けるべきではない。たるんでるから風邪をひくんだ、とか言う奴と根っこは同じロジックだ。 対して、フランスの首相の声明など欧州の戦略は現実を直視していると思う。 2020/5/2 [いちおう動いた] ![]() スマートトレーナーが最速で届いたのはいいが、乗れるようになるまで三日かかった。 まず、Zwiftというものを良く知らないまま買ったが、それが月々1650円もする高価なアプリとは考えになかった。とは言えアクアラインを1往復するコストより安いけど。この手の機器はアプリにコントロールされて初めて機能するので、単体ではただのスタンドでしかない、ということも意識になかった。最低でも今まで同様に一定負荷で乗るくらいはできるんだろうと思っていたんだが、それは却って難しい。そんな地味な用途はニーズがないか、Zwiftより高い利用料だったりする。三つほどフリーのアプリを試してやっと一つまともに動くもの (ICW) を見つけ出す。 祝、初始動。 120wで12分アップのあと、160w→200wへと上げる。200wが10分で嫌になってしまった。扇風機をまだセッティングしてなかったので汗が水たまりになる。150wに戻し、3分ダウンして終わり。このアプリ、地味なのはいいが距離が0kmのままなのが謎。ケイデンスやギアに関わらず負荷一定だが、そういうモードってことなのか? 14km 30分 HR123 294kcal TE2.7 アップ+ダウン15分 5月からこれで何とか変わらねば。 久しぶりに水たまりになるような汗をかいた。そのまま走りに出る。風が強くて暑さは感じないが気温は結構高かったらしい。 大した負荷でもなかったのにローラーで脚が削れていてしんどい。イージーのつもりだがちっともイージーじゃない。 公園はいつになく賑やか。行くところが無くてここに集まっているのかもしれない。密にはならないしいい塩梅だと思う。ただランコースも人が多くてかなりジグザグに走ることになった。GPSがいつもより長くなった。 芝生で若い外人男女20人くらいで文字通り濃密に酒盛りやっている。あいつらってホントにバカなのでは。日本人はどんなに反社会的な奴でも超えてはならない一線ってものをわきまえていたりする。欧米での感染スピードの速さの原因を垣間見た気がした。 2020/5/3 [中華版Zwift] 相変わらずの強風で窓がバタバタ音を立てるほどなので、ランに行く気になれない。 この界隈は風が強い地域とはいえ、これほどだったかな? 都内も同じくらい強風なのかな。 中華トレーナーには中華版Zwiftを。 ということで、onelapというアプリの評判を聞きつけて試しているのだが、上手く作動せず、今日やっとトレーナーをきっちり認識してくれたのか、負荷が正しくかかるようになった。試しに5.8kmのコースを走ってみる。布草履で乗り始めてしまったのでかなり適当だ。 6.1km 13:37 26.9km/h 122.4W 118kcal ↑23m 行けそうなことが判ったので、扇風機もセットし、仕切り直してもう少し長めのコースを選んでみる。17km↑164mでまだまだ平坦に近い。 坂が緩いせいか、道が上りなのか下りなのかほとんど判らない。バーチャルというのだから伝える工夫が欲しいところ。景色で判らせるのは限界があるので、ベタに傾斜器みたいなのがあってもいいのでは。 下りでは加速してくれるわけじゃないのでそれなりにこぎ続けなきゃならず、実走のような爽快感はない。トレーナーによるのだろうか。 架空の場所で、どこまでも似た風景が続くのが面白くないが、それなりに集中できて結構しんどくなる。追い込めるのはいいが、毎回これはきついかも。 何だかよく判らないが1周終えた。そっか、これは周回練なのか。だとすればもうちょっと1周が短くてもいいな。 17.1km 33:10 30.9km/h 194.3W 400kcal ↑164m HR126 TE3.0 332kcal ← Garminのほうがずっと低い値。Wから算出するほうが運動量は正確な気がするのでローラーはアプリの値を採用する。 平均194Wというのは結構頑張ったと思う。 ログも記録できてSTRAVAより有能っぽいのだが、onelapはとにかく中国語だらけで全く判らないのが難点。台湾などと比べてしまうのだろう、インターナショナルな作りではないが、日本のサイトもそんなもんか。そういえば中国はGoogle禁止だし、国内市場が巨大だから、この国の中で閉じていて知られざる優秀なアプリがたくさんあるのかもしれない。 2020/5/4 [英語力の問題だった] 今日も一日コードとにらめっこ。簡単なはずのミッションがどうしても解けずドツボにハマってしまった。午後6時、このままじゃ今日もサボりかねないので急いで走りに出る。 久しぶりにほぼ無風のなかを快適に走れた。身体は全く快適ではないのが残念。イメージだけで言えばStayHomeで10kgくらい重くなった感じ。 10.4km 49:20 (P4:45) HR136 TE4.2 166spm 582kcal 懸垂17回 夜にようやく問題が解ける。コードの問題ではなく英文の条件の読み違いだった。 2020/5/5 [onelapでどこまで行けるか] onelapもzwiftと同様有料サービスなのだが、とりあえず試用期間ということで使えている。 こちらのほうが遥かに安い。zwiftをまだ試していないので比較できないが。天邪鬼な性格なのか王道ルートを通りたがらない悪い癖がある。ただonelapは中国国内市場しか視野にないみたいで、アプリに中国語の壁があることに加え、利用料の支払いが外国からは事実上無理っぽく使い続けられない可能性が高い。 一昨日と同じ17kmコースを選択。電波状態が悪いのかサーバーが混んでいるせいなのかスタートまで10分位かかった。 2周するつもりだったが前回より追い込んでしまい1周で勘弁。1kmダウン。 17kmコースタイムは32:28(31.4km/h)で前回より28秒短縮。 onelap B18km 35:53 30.1km/h ave198.6W HR126 420kcal TE3.0 ↑143m FTPは200Wくらいありそう。3ヶ月丸々休んだ割にはそんなに悪くないかも。 2020/5/6 [ローラー3本勝負] 夕方から雨が強くなり走る機会を逃してしまったのでローラー。 今日はまたマシンのペアリングに20分くらいてこずる。Bluetoothの仕組みが今一つ判らない。 5.8kmコースでアップ代わりに走った後、メインは13.9kmのヒルクライム。とはいえ382mしか上らない。やや物足りなかったのでダウン代わりに8.2kmの上りを追加。急な下りで45km/hまで出たときは少し加勢しているかも、と思ったが、自らスピードを上げるようなことはなさそうだ。 腕計測のGarminと乳バンドのPOLARを同時に使ってみた。平均はほぼ同じ。Garminは心拍グラフの派手な変動が現実に則していないと思っていたが、気にしなくてもいいのかもしれない。消費カロリーはGarminのほうがずっと低い。 5.8km 11:58 29.1km/h ave165.4W ↑21m 120kcal HR105 13.9km 33:43 24.7km/h ave196.6W ↑381m 403kcal HR126 8.2km 19:05 25.8km/h ave175.8W ↑189m 204kcal HR121 パワートレーニングには様々な指標があって理解してなかったが、その中のTSS(Training Stress Score) は強度と時間の概念が組み合わさった感じで重要そうだ。FTPで1時間運動するとTSS=100となる。 今日のTSSトータルは104.2だった。ところがいくつかの資料によるとTSSが150以下は強度としてヌルいらしい。マジか。TSSは200~300くらい行ってもバチは当たらんらしいが、いやー無理っす。 2020/5/7 [コロナ雑感。] 公園は平日でもすっかり子供たちでにぎわっている。毎日が自由時間で、社会復帰できるんだろうか、という不安は自分のみならず子供たちに向けてもあるだろう。だが、それによって今までにない発見や貴重な経験ができるかもしれないし、まあいいのかもね?「好きに1カ月過ごしたらどうなるか」なんて実験はやりたくても絶対にできないんだから(のんきな発言だが)。 学校教育って毎年全国どこもだいたい皆同じことやってるんではないの? こういう場合に適した教材がなくて教師銘々が慣れないユーチューバーをやらざるを得ない事態は、びっくりするほど日本の教育システムって遅れてるのではと思った。スロベキア語を習いましょう、とかじゃないんだからさ。メディアが目立たせてるだけなのか。 ところで、なにかというと動画で物事を解決しようとするのは、モバイル接続オンリーの我が身としては困りもの。そういうネット難民はウチだけじゃないと思うんだが。 かねてから疑問なのだが、国内の感染予想などをなぜAIで天気予報みたいにシミュレートしないのかな。 明日の関東地方の感染確率、を天気予報に加えたっていいだろう(いや、あながち冗談とも思えない)。 人ひとりの一日の行動において接する人の数・時間・内容、行動範囲や経路等を様々なペルソナでモデル化し、地域の特性や気象条件等も加味し、その仮想空間でどのくらい感染が広がるのかとか。人間活動シミュレーションと言うのか。というか、当然やってるんだろうと思うんだが話題にならないね。官民隔てずいろんな研究部門がパラメータなどを持ち寄って協力し合い、どんな考え方で計算させたのかを含めてその結果を公表し合ったらどうなんだろうと思う。国家プロジェクト並に研究を支援して、より精度を高めた分析結果が出せれば、抗がん剤投与のようなロックダウンなどではなく、副作用が少なく効果のある政策をピンポイントで打ち出せたりしないかなと思う。国民を納得させる材料にもなるだろうし。 コロナを「不幸の手紙」になぞらえてみる。不幸の手紙を受け取ったあなたは2週間以内に別の10人に送らなきゃならない。ただ、そのうちの9通は空封筒だ。さて、身近な知人10人に送ろうとしたら、「すでに受け取ってる」ってことで送れないケースが出てくる(だから不幸の手紙って言うんじゃないのか)。人の行動範囲なんて概ねそんなもん。どこかで閉じてしまい、滑らかにバトンを渡していくことのほうが難しい。少なくとも細胞分裂みたいに増えていく様は現実的ではない。 ところが、感染拡大を倍々ゲームで説明しているコメンテーターが少し前まで実に多かった。単純に2の〇乗でどこまでも行くわけないだろ。まあ多めに言っとく分には問題ないって発想なんだろうが、本当にそうなのか? そんなザックリ過ぎる山勘コメント(僕もそうだが)よりも、まだAIが計算した答のほうが信憑性があると思う。変なバイアスがかからないし、新たなハイリスクも発見できるかもしれない。 かなり逆張りなコメントをしているホリエモンみたいな人物こそ、AIで説得力を増したらどうかと思うんだが。やってるのかな? そのAIモデルからは、色んな事も判ってくると思う。行動制限すると人は次にどこへ向かうのかとか。都会から田舎に人が流れると本当にヤバいのかとか。予想外の解も見つかるかもしれないのがAIの魅力でもある。 自然崇拝主義というか運命論者寄りと自覚する僕自身は「スウェーデン方式」に違和感を覚えないけど、最近ギリギリでヤバいね。この大胆な対応を国民が概ね受け入れてるところが凄いな。集団免疫が本当に効果あるのか見えないうちは賭けだが。 スウェーデンと日本の対応はヌルいという共通点がある。日本方式は集団免疫というソフトランディングを公言していないが、結果的にはそれを覚悟してやってきた気がする。その割に、集団免疫が期待できる数まで全然感染者が増えそうにないが。各国から対策が甘すぎと批判されてきた日本は、今のところかなり上手くいっている。だから正解だと言うわけじゃないが、逆にロックダウン等が最も効果を上げているという立証もできてないと思う。 僕は、過度な封じ込めは新たな感染源の発生を促し、却って感染率を高める可能性はないだろうかとずっと思っている。人の行動心理なども含めて。現に、都市部はあちこちで普段あり得ない過密スポットが発生し一触即発状態になった。一時期、新宿や渋谷がすっかり大人しくなった代わりに、吉祥寺や戸越銀座が人で溢れかえり(マスコミのイメージ操作も大きいが)、おまえら自粛って意味を分かってねーな、と叩かれたことがあったが、そうではなく、もともとがイナバ物置のCMのような人口密集エリアを封じ込めてしまったんだからもはや必然的ではないか。「気の緩み」で片付けるほうがむしろ危険だと思う。 4月にも同じようなこと書いてた。 ラスト2mの原則を守った無理のない行動抑制、そのバランスの良さが感染率を最も下げるのではないか。誰一人歩いてないエリアを作るのは、過剰な努力であるばかりか、その分どこかがしわ寄せを食って混みあっていることと表裏一体であるはずだ。渋谷が危険なのではない。密状態はどこだって危険だ。 全然賛同を得られそうにないみたいだが。 午後5時半スタート。適当にゆるジョグのつもりだったが途中からかなりしんどくなってきた。デブ化が止まらない上に血糖値は狂ってハンガーノック。バイク練はランの代用にはならないことを改めて実感。 スタートボタンを押し忘れ、記録は適当。 R10.4 57:00 (P5:29) 2020/5/8 [実践英語トレーニング] ネット購入したThinkriderX7だが、カセットフリーが固定されておらずハブから抜けてしまうという問題があった。十中八九組み立て不良だと思っているが、この部品はバラしたことがないのでどうすれば解決なのか僕もよく判らない。 不便なのでショップへの問い合わせを開始したのだが、まず僕の英語が悪いのか向こうが中国語に変換して益々ボヤけるからか、写真も送っているのに意味がなかなか通じない。最初は、この部品は供給品を使えと言ってきた。僕が部品を嵌め替えたと思ったらしい。 だが、その後も相変わらず変な答が返ってくる。 他のユーザーはみなこの状態で使ってるとか。ウソだろ? 終いにはバイクをセットすれば外れないのだから問題ないだろ、と言い出した。中国とのビジネス上のやり取りが常識的に通じないという話を今まで耳にしていたがこういうことか。相手はどうせ外国人だし、としつこくメール打っている。彼らの無茶な論理展開も一つの交渉術なのだから、ここで怯んではならない(ホントか?)。 おかげで一日メール打って終わった。英語の勉強には少しばかりなったかもしれん。 2020/5/9 [ポン当て] X7のフリーボディが外れる問題を慈朗さんが教えてくれた。 引っこ抜けば取れるこの手のフリーをポン当て式と言うらしい(正式名称なのかな?)。 知らんかった! ということでショップの言い分が正しかった。いいかげんな中国人と疑ってすんません。 とは言え、不便さは何も解決してない。ホイールをちょっと傾けただけでするっと外れてしまって嵌められなくなるなんて。なんでこれが許されるのか判らない。ラチェット構造にも依るけれど。 少なくともスプロケの交換では外れてしまう。ただ、同じメーカーのホイールであれば、フリーごとスプロケ交換できる点は便利かもしれない。 ローラー用スプロケを買ったほうがよさそうだ。 Thinkrider自前のアプリがThinkriderのホームページからDLできることに気づいた。onelap同様Googleストアに置いてないので気づかなかった。Thinkriderのファームウェアアップデータはストアにあるので、このアプリは世界に発信する気がないことの表れだろう。 試しに使ってみようとしたが、いざ Ride On の場面で変な静止画が出てその先に続かない。使わせないってことなんだろう。 ただ、バーチャルライドではなく単に負荷を指示するコントローラーとしては使える。 Thinkriderの商品説明にはこのアプリとPowerFunが対応アプリとして記されているが、PowerFunはレジストレーションで電話番号を入れる必要があるみたいで実現できていない。これはZwift系ではないようだ。 昼間は台風かってくらい風が強かったが夕方少しおさまったので走りに出る。 昨日サボって少し調子いいかもと思ったら、4km辺りで純粋にばてた。これヤバい。 復路は強烈な向かい風。 R10.4km 52:40 (P5:04) 心拍はエラー。 デブ化が止まらずランは苦しいし足腰は弱るばかり。何とかこの負のスパイラルを脱しなければ。 2020/5/10 [ローラーでマジ走り] 夕方からonelapローラー。 アップ兼ねて10.3kmの平地コースから。 onelap B10.3km 20:04 (30.8km/h) ↑43m HR113 続いて本練は24.9km↑123mのやはり平地コース。結局平地もヒルクライムに似て休める感覚がないので、しんどさはあまり変わらない印象。惰性で進むコースティングがリアルに再現できないからかと思う。速度を維持しつつも踏む力を弱めて回復を図るような走りができないし、下りでペダリングを止めることもできない。というか下りはむしろしんどい。 210W付近を狙って走っていたが、半分あたりでバテてしまい200W維持が難しくなってきた。アップ時は200W が簡単に思えていたのに。スタミナがない感じ。最後は少しゴールスプリント風に400Wまで上げた。 onelap B24.9km 46:22 (32.2km/h) ↑123m HR128 560kcal 198.2W かなりクタクタ。でも、シロモトでは精神的に無理な距離が踏めるのはありがたい。 2020/5/11 [マスクの危険性] 気がついたらフライ3の靴底が結構減ってた。Stravaによると728km走ったらしい。引っ越しで奥のほうへ片付けられていたRenを引っ張り出した。 昼間の散歩では30度近くあり、こんな環境でマスクなんぞして走ったらそのうち死人が出るな、と思ったら中国ですでに若者が3人突然死してるという。コロナよりも恐ろしいではないか。日本でもぶっ倒れる奴が続出して、安全を担保するためとかで皇居ラン禁止のシナリオが目に浮かぶ。もう本末転倒もいいところだが事なかれ主義の日本だからな。自分の身は自分で守りそれだけは回避しなければ。多角的検証もないままジョギングではマスクという新常識が出来上がったが、運動中は水をとるなって言ってるのと同じくらい危険性が高いと思う。そんな問題提起も自由に言えない視野狭窄の時代だ。恐ろしい。 夜は気温も下がり、出だしは肌寒いくらいだ。久しぶりに風が穏やか。ザコ痛も3割程度に落ち着いて、今日は身体が動く。走り出して6分くらいで現れるGarminのパフォーマンスコンディションとかいうやつも+6といつになくいい値。だがやはり3kmくらいですぐバテてきた。悲しいくらい体力落ちてる。 暑さは感じないのに汗がかなり出てきて目が滲みる。Renは調子よく、後半少し持ち直した。これが今日の限界。 R10.4 48:42 (P4:41) HR139 TE4.2 168spm 581kcal 懸垂16回 2020/5/12 [穏やかな火曜日] 久しぶりに五島のホームページに行ってみたら、当然だろうけど中止が4月3日に既に伝えられていた。まあこれは開催したとしても出なかったけど。スイムで奇跡的に体温低下を逃れたとしても、バイクの140km辺りでリタイアだろう。 珠洲も中止が決まり、その直後の伊良湖にとりあえずエントリーしておいた。5月末までに開催の可否が決まるらしい。このところ急速に収束の気配を感じるが、最良のシナリオで進んだとしても5月末に結論を出すには微妙なところかな。 昨日、今日と穏やかな日に恵まれている。散歩してできるだけじっとしていないようにしよう。 いつものランコース上の赤い花をつけた木に初めて気づいた。ブラシノキ? 確かに、ボトル用ブラシにそっくりだけど無粋なネーミングだなあ。 ![]() 今朝のニュースで、巣ごもりによる体力低下やコロナ収束後にヤバいことになるかも、という話題をやってた。ようやく言い出したか、という思いだ。間違いなく、日本中の(世界中の)健康度が落ちていると思う。これは例えば平均余命で言えば数年短くなったんではないか。だが、コロナによる死と数十億人×数年分の余命とはどちらが損失が大きく深刻か、といったことがどれほど問われているだろう? まあ動物たちや地球にとって見たらどうでもいいことだが。 Stay homeのスローガンは、そろそろKeep movingあたりに変えるべきと思うな。何も、玄関から一歩も出ないことに意味があるわけじゃないんだから。ところが、歩道に普段より多めに人が歩いている光景をバルコニーから見下ろしながら母は「緩みっぱなしだ」と嘆く。こういう感覚にさせていることはかなり問題だと思っている(だらだらと不安ばかりを煽るひるおびの恵とか、かなりの戦犯だ)。 Python参考書3冊目を購入。 2冊目の「Effective Python」は飛び過ぎていて9割理解できない。1冊目「独学プログラマー」に一度も登場していない単語が、すでに理解済みとしてバンバン出てくる。その中間に2冊くらい挟まなきゃならない感じ。いずれも著者は外国人というのも良くなかったかもしれない。 それにしてもこの手の参考書ってどれも高いな。中古でも全然値が下がらないどころか、プレミア価格になっていたりする。 高いと言えば、定期購買しているホームベーカリー用の小麦粉がいつのまに値上がりしてる上に品切れだった。他メーカーはもっと値段が跳ね上がってて、値ごろ感が全く思い出せなくなったくらいだ。ドライイーストは1.5~2倍に。これじゃ自作したほうが赤字になる可能性も。 なんで? って訊くまでもないか。 品薄状態はホットケーキミックスだけかと思ってた。春よ恋はまだいいほうで、リスドォルはほぼ売り切れ。 だいたい、小麦粉が米より高いなんておかしいでしょ。 不思議なことに、高騰すると却って買わなきゃって気持ちなる。株と一緒かも。そしてさらに品薄を招く。 自宅で料理する人が増えたから、ってことらしいけど、でも牛乳は余ってるんだな。TVは牛乳関連レシピをどんどん広めるくらいの加担をしてもいいだろう。 夕方、onelapに乗り始めたら、試用期間終了のメッセージと共に突然終わってしまった。サブスクを申し込みたくても中国に銀行口座がないと無理らしい。 onelap 4km 8:00 HR102 59kcal いいアップにはなった。諦めてすぐ走りに出る。 今日もRenで。日暮れ時はすでに風が強く、前半は背中をずんずん押されながら、バテないよう気をつけて飛ばす。折り返しの向かい風でめげてきた。今日もバテバテでフィニッシュ。昨日と3秒しか違わないタイム。 R10.4km 48:39 (P4:41) HR137 TE4.2 169spm 579kcal Garminのベルトでとうとうかぶれてしまったので右手につけて走ったら、脈が安定して取れた。相性がいいのかな。でも右手にあるというだけで、利き手を使えないぎこちなさを感じる。 2020/5/13 [Post Zwift] onelapが終わってしまったので観念してZwiftを入れてみたが、YOGAの貧弱なCPUでは足りないのか、動きがカクカクし過ぎてこりゃダメかな。ファイルが600MB以上もあり通信量が気になるのでスマホで再トライする気になれない。 僕としては、CGはこんな風にベタなリアルを目指してほしくはない。表示は適宜プリミティブにして、快適に動くほうを最優先して欲しい。人は骨格だけでいい。その代わりダイナミクスはとことんスムーズ&リアルにする。そのほうがむしろ”らしさ”が出る気がするんだが。 リアルに山や空や木を描かなくてもいいだろ? そこ追求したってリアルにはならないしゲーム機には全く敵わない。例えば景色は初代TRONみたいな世界観にしたらどうだろう。というかそういう表示モードがないかな。 ペダリング、ダンシング、ハンドリング、どれも自分の動作の反映ではなく適当表現なんだから、そんな意味のないデコレーションにグラフィックパワー奪われるくらいなら、いっそ自転車をやめて謎の転がる物体とかでもいいじゃん。上り下りや頑張り度をもっと見た目で実感できる様々な表現方法がほかにいくらでもあるじゃん。namcoだったら間違いなく全然違うものを作るだろう。 要するに折角だからリアルロードバイクに縛られてないで独自の世界観作ればいいのにって話。頭固すぎでしょ。それとも、そういうのは流行らないんだよねって既に判ってるのかな。市場はZwiftの一人勝ちらしいので、後追いはもっと個性とアイデアで勝負して欲しい。 そういえば、CheckiOを始めて2カ月と4日が経ってた(Pythonを学び始めて約3カ月半)。1カ月目では98だったミッションクリア数が今は160。倍になってないのは、難易度が上がり1問にかかる時間が増えたため。レベルは15から19へ。予想通り、上がり方は鈍化しているが、他でもない自分自身が進化を感じていない。判らないジャンルがいまだ多く残ったままだ。class関連の問題は、とりあえずすっ飛ばすことにした。最近わりと前向きに向き合い、苦手意識を克服しつつあるのが再帰処理。コツはまだまだ掴めていないが、何となくいじっていたら上手くいった、みたいな出たとこ勝負は減ってきた。逆に、再帰処理以外で解く方法も垣間見た。while文の条件を変えてループを動的に変化させるようなやりかただが、未だ取り入れてみたことはない。 この頃は、ただ漠然と考えていただけでは進歩はないなと感じている。速く解くトレーニングをしているだけで、新しい習得は難しい。この問題はこういうアルゴリズムを割り当てる、と論理だてて対処できるようにならないと実践的ではないだろう。解の引き出しを増やすには、経験から学び自ら発見する方法のみでは余りに非効率だ。先人の知恵をまずどこかで取り込まないと。Wikiでアルゴリズムの種類を調べてみたら山のようにあるのでちょっとめまいがしてきた。 ただ、そのためにどうしたらいいのかが依然としてよく判らないのだが、とりあえず3冊目のPython本をポチし、それが夜届いた。 2冊目の「Effective Python」は僕には飛び過ぎていて9割理解できない。1冊目「独学プログラマー」に一度も登場していない難解な単語が、すでに理解済みとしてバンバン出てくる。これらの間に2冊くらい挟まなきゃならない感じ。 今度のストレートなタイトルの「Python実践入門」は、まだ序章を読み始めたばかりだが、今度こそ当たりの予感がしている。 学ぶのは楽しい。自分の能力の限界を悟らないうちは…。 2020/5/14 [みんなもう要らないんじゃない?] SHARPのマスク、当選。 マスクなんてイラネ、と言ってた奴がよりによって当たってしまった。 まあ欲しがってたのは母だが。今は50枚入りが2000円くらいまで下落してきたらしいのに、それすら買ってない我が家が、ほぼ4000円もするマスクをなぜ買う? とにかくケチケチ使用が習慣化して、2月ごろ買った7枚入りマスクがまだ残ってるくらいだから、こんな高級マスクが50枚もあったら一生残るかもな。 ビキニのアベノマスクはまだ届かない。 2020/5/15 [眠くてかなわん] ヤルキナシオが出張って二日サボった。 正確にはやる気の問題というより、無茶苦茶眠い。病的に眠い。原因ははっきりしていて、夜中眠れないのだ。未だに令和2年元日明け問題が頭中を埋め尽くしていて、ちょっとでも思い出したら最後、エンドレスで悩み続けて気づいたら午前4時。ようやく寝て、いつも通り6時40分に起きる。その繰り返し。僕にとっては、コロナ問題より断然おおごとなのだ。 onelapがexpireしたので、Thinkriderアプリのミニマルなモニター機能で地味に乗る。スピードメーターみたいなもの。ただ、速度は出るのに、時間と走行距離は出ないという変な設計。とりあえず斜度なしで、200W以上を目指して乗る。淡々走りのためかonelapのコース走行より平均負荷が高く維持できた。ただ、30分近くなり急にバテてきつくなってくる。まだまだだ。 17km 30:00 (34km/h) ave214W やはりゲーム性が無いと30分でもしんどい。何のパラメータも出ないシロモトよりはまし。それにダイレクトドライブはやはりスムーズなのと、フライホイールが重いためだろう、リアリティがある。そのかわりX7はほんと重い。 6分140W前後でダウン。 total 20km 36:00 (33.3km/h) ave206W HR128/136 370kcal TE3.1 汗だくのままジョグへ。わりと最後まで無理なくイージーランで通せた。懸垂17回。 10.4km 55:15 (P5:19) HR128 TE3.6 165spm 608kcal バイクと同じ平均心拍だがバイクのほうが遥かにしんどい。 2020/5/16 [ヒルクラ練] 一日雨が降り続いた。散歩に行けず家でじっとしていると眠さに打ち勝つことができない。これでは益々不眠症が悪化する。何とかならんかな。 午後6時からローラー。6分アップ後、傾斜5%でイージーなヒルクライム。 5%坂で20km/h維持するのにHR113程度で済むはずがないので、これは甘い。4%くらいかなと思う。 ヒルクラ練は通常同じ分下りも走ることになるが、ローラーでは上りのみなので距離が短くなる。記録として釣り合いを持たせるために、平地換算することに。平均斜度N%の場合は走行距離のN×10%、つまり5%では50%を加算すると決める。 今日の走行距離14kmは平地換算で21km。 RB14km 42:00 20km/h 174W HR113 ↑700m ダウンは130W前後で12分。 平地換算Total 29km (21+8km) 今月半分過ぎたのに、ランの距離がたった72km。これはまずい。 2020/5/17 [初夏の暑さ] いい天気。人々の活気が高まる。 そして、気が緩んでいると怒られる。 ホント腹立つな。経済活動を一部再開させるということは、人出が増えることとセットでなければならない。営業は許可するが、人は出ちゃダメ、と言う矛盾。どうせ後になって感染者が増えたときに、「だから言っただろう?」と責任転嫁するための予防線だろ。 感染拡大のリスクと経済活動の継続はセットであり、そこに罪悪は関係ない。どのくらいのバランスでやるか、というだけのことだ。 日本人って、仕事以外の余暇活動は全て不要不急なもので、何かの欲望に駆られた、恥ずかしく後ろめたい行動、すなわち罪深いことである、という意識が根底に染みついていると思う。キリスト教の「労働は罰」とは真逆。だから自粛とか気の緩みという表現の発想が出てくる。感染拡大はその罪深い行動が招いた末路、という刷り込みが日々繰り返され、差別問題も無くならない。 頼まれなくても引きこもっている僕がなぜ腹を立てるのかもよく判らんが。 最近は日が長くなり、夕方6時くらいではまだ十分明るくてランコースに人が多く、どこにコロナ警察が潜んでいるかも知れず落ち着かない。勝手気ままな外人とかがいるとホッとする。 走りだしの調子はいいのでこれは行けそうと思って少し飛ばす。しかし5kmからバテバテ。だめだこりゃ。 10.4km 48:03 (P4:37) HR139 HR139が限界ってどうよ? 1kmダウン追加。 total HR137 TE4.4 621kcal 167spm 2020/5/18 [不調] 天気悪いからコースに人は少ないはず。長めに走ろう。 と思っていたがどうも調子今一つなのでスロージョグでスタート。だがますます異様なしんどさに包まれ6km辺りでもう歩きたくなった。低気圧のせいかな? 距離延長も無理。 10.4km 1:02:30 (P6:00) HR117 576kcal 163spm 2020/5/19 [不要不急な存在] 朝昼晩、防災無線で外出自粛のアナウンスが大音量で流れる。 考えてみれば僕の外出はすべて不要不急である。つまるところ、僕の存在自体が不要不急。世の中の何の役にも立っていないし、誰からも必要とされていない。 いままでは幸いにもそのことに気づかずに生きてこられたが、今は一日数回、それを思い知らされてしまう。 LinkedInでおまえのプロフィールを見た、一緒にビジネスしよう、とエリザベステイラーからメールが来た。僕の存在に気づいてくれた人がいたか! そんな名前じゃなけりゃもう少し騙されたかもしれないが、イマドキ珍しい詐欺メールだった。 2020/5/20 [手袋が欲しい] 上空の寒気団の影響で珍しく寒いので気乗りしなかったが、走り出すと骨盤が乗り腰高を維持できる。昨日サボってリセットされたみたい。少しだけ長く走る。寒々として散歩する人はまばら。 公園内の広大な芝生を独り占めして距離を延ばす。 14.5km 1:20 P5:31 HR121 763kcal 165spm ランのあとすぐローラーに。 久しぶりにTOEIC単語405問やりながら。意外と忘れてなかった。 そういえば中止になったTOEIC受験料は返ってこないのか? RB19km 36:00 HR115 301kcal 185W TOEIC練の裏で起動させていたコントローラが止まってたので内容は適当。 相変わらずZwiftに手を出してない。ネットゲームを敬遠する感覚に近いのかもしれない。とはいえせっかくのスマートトレーナーが今までのローラー台と変わらないのももったいない。その中間くらいのはないのかな。 いつか自分でアプリを作ってみたい。 ・オフラインでできる ・スムーズ・ダイナミック・グルービィ・浮遊感・臨場感・パース感・爽快感のある動きの表現 ・現状やこの後に続く傾斜状況がよく判る表現 ・負荷増減に関わる新たな表現 ・ライバルの細かな設定。自分の分身の存在 ・アタックポイントの設定とモチベーションアップの斬新な仕掛け ・声で指示ができる(画面に触れなくていい)扇風機のコントロールも ・実際のコースをデータベース化 ・見どころ・ランドマーク等を写真や文章で実況的に伝える(3Dとして仕込まず簡素化) しかしPythonじゃ無理かなあ。 2020/5/21 [走りやすい] 今日も曇天でうすら寒い。風は弱く散歩人はまばらで、走るにはうってつけの日なのは判っているのだが、鬱気分で行動に移すのに時間がかかってしまう。 昨日よりペースを上げて。しんどくなる一歩手前で。高洲公園をプラス。 13.7km 1:05:46 P4:48 HR133 TE4.2 749kcal 166spm これでキロ4分48かあ。4分35くらいで飛ばしている感覚だったが。キツさで言えば駒沢4分20ペースくらい。遅くてガッカリする。体力低下を食い止められない。メンタル弱すぎ。 2020/5/22 [210W×20分] 雨が降ってきてしまった。ローラーヒッキー練。 ICW(Indoor cycling workout)を使用。10分間段階的に100→180Wまで上げたあと、20分210Wキープ。結構しんどい。10分170Wでつなぎ、再び210Wで5分、3分イージー。 ICWのプログラムは、速度に応じた出力変化ではなく、典型的なエアロバイク同様どんな速度でも出力一定にするタイプのようだ。正直リアリティに欠けるので好きではない。 25km 48:00 HR114 391kcal 184W 珍しくGarminが心拍を実際より低く記録した感じ。そんなこともあるのか。 2020/5/23 [いちおしドイツ語学習ツール] 午後から晴れて、風もなく穏やかな土曜日。当然公園は賑わっており、走るのが躊躇われて結局散歩で終わる。 Python独学は頓挫してややスランプ気味。英語は遠のき、結局日々の関心はドイツ語へまた戻りつつある昨今。 そこまで好きなら使い物になるまで頑張れとも思うが、未だA2をうろちょろしていて英語レベルよりはるか下。しかも、ドイツ語ができても僕の専門に絡めそうなどんな仕事があるというのだろう。 昨年イチオシのドイツ語学習ツールは、DW(Deutsche Welle)の "Nicos weg" だったが、今年はvhsの教材がベストと感じている。Nicos wegはせっかくビデオの題材がハイクオリティなのに、問題類はややあっさりし過ぎていて難易度も低く設定されており、それをこなしただけではカリキュラムとしては不十分で、自分なりに工夫して復習を繰り返す必要がある。ということに、A2の途中から着いていけなくなって気づいた。今はA1からもう一度繰り返している。まあ自分の問題ではある。 対するvhs (Volkshochschule 直訳すると民衆高等学校:Wikiによれば成人教育センター) のほうは教材としての役割をしっかり持たせるように作られている。最初こそ味気なくてそそられなかったが、すぐにそのさっぱり感がちょうどいいことに気づく。生真面目さそのままのイラストにも愛着が出てきた。言語学習は長い付き合いなので、大してやってもいないのにたくさんこなしたような気分にさせたり、ご褒美マークが大仰に頻出したり、BGMでリズミカルに単語練するといった動機づけはことごとくウザいだけのものになる。 Nicos wegはリアルで自然な会話を重視し、初心者が読み聞きできないのも想定内としているのに対し、vhsは理解させることを重視し、ゆっくりハッキリした話し方だけでなく、なるべく習った範囲内の単語で構成し、スラングも少ない(どちらも一長一短ではある)。 そしてvhsは問題数が多い。難易度を変化させて似たような問いが繰り返され、記憶をきちんと定着させようとするドリル的要素を持っている。愚直な反復練は学習には不可欠だ。ユーザーウケを狙っていたらこのような作りにはできないだろう。純粋に語学力向上の内容を貫けるのは、非営利団体だからこそだと思う。 最近これらに加え、Deutsch Perfekt Trainerというまだベータ版のアプリを入れてみた。 成人向けの語学関連専門の出版社が制作したアプリの一つ。”Deutsch Perfekt”はここが発行する看板雑誌で、ドイツ文化発信と語学の融合がコンセプトのようだ。 まず洗練された写真やUIが目を引く。そこはさすが本職。ちょっと拘り過ぎて使いにくいところもあるけど。 これはいわゆる語学コースではないと自ら謳っている。 発見や偶然性に重きを置く女性用ブティックのように、内容はあえて体系化せず、目標設定もない。情報誌を刹那的に読むが如く、流れてきたいくつかの記事を選んで学ぶ。語学を日常の一部として肩肘張らず組み込める。雑誌制作者の視点ならではな感じ。 記事の内容は、無駄な雑学でもなく痒い所に手が届く程でもないが、その選定は大きな提供価値の一つと考えているだろう。製品版は有料になるだろう。レベルがA2以上向けなのでやや難しいが、ゆっくり考えれば対応できる。 それらと比べるとTOEIC対策問題はTOEICの向上目的以外に何もなく、ここに時間を割くのは長い目で見るとやはり無益という気がする。英語圏の文化は何一つ学べるわけでもなく、場面設定は全て架空だ。その点でBBCはよく考えられている。 2020/5/24 [平和な公園] 今日も我が家の周辺を見渡す限りは人々で賑わっている。芝生が奇麗に刈られた公園では犬と子供と大人とカップルが戯れ、銘々が適度な気配りをもってやりたいことをやっている。エキストラの多いCMみたい。素敵な世の中になったもんだ。 午後6時過ぎ、まだまだ明るくて気が引けるが走りに出る。身体の動きは病み上がりのような感じで極めて悪い。昼間の過ごし方が悪すぎ。 懸垂を5回やったところで50肩の痛みに耐えきれず断念。最近50肩がますます酷いのも悩みの一つ。その右肩を下にして寝られず、昔から左向きでは寝られないタチなので、いまや仰向け一択。さらに不眠症。 10.4km 52:34 (P5:03) 心拍エラー 166spm 15分だけローラーに乗る。 2020/5/25 [飛べるのか?] 緊急事態宣言解除で、閑散としているかなと思って昼頃公園へ。 穏やかで風がなく、こんな日に飛ぼうとしている人がいてちょっと驚いた。 ![]() というかそれはここでアリですか? 結局僕が見ている間は飛べなかったが、普段の海風ならあっさり飛べただろう。 夕方はごちゃごちゃしてきた。風も強くなるしやはり走るのは午前中がいいのかもしれない。 あちこち脚が痛くて上手に走れなかった。 R10.4 49:04 (P4:43) HR135 560kcal TE4.0 168spm 続けてローラー。 やっとThinkriderアプリの使い方が判り、Zwift的なやつをやってみる。 画像と実際の坂の位置がなぜか全くずれていて、めちゃくちゃ。カーブはカクカクのポリラインになってるし、かなーりクオリティ低い。こりゃダメかな。 RB16 30:00 189W HR126 301kcal このThinkriderアプリ、「いざ Ride On の場面で変な静止画が出てその先に続かない」と以前記した。実はそれがダウンロード中の画面だった。アイコンが米粒より小さなマークでしか出ておらず、虫眼鏡で見てやっと読めるほど小さいためそれと気づけなかった。DL量が数百MBとなり数分かかるのも気づかない原因だった。 ただ、せっかく解決したんだけど中身がなー。 2020/5/26 [人気(ひとけ)のないアプリ] あ、今日から解除か。 僕には関係ないけど… もたもたしてたら雨が降ってきたのでローラーに。 昨日とは異なる2.5kmヒルクラコースを選んでみる。CGの表現が明らかに異なり、違うソフトのよう。いろいろと模索中なのか。ポリライン問題は解決されているがビデオボード負荷が高くスムーズさがさらに悪い。傾斜が画像と一致してない問題は相変わらずっぽい。基本ができてない。 アップ後、昨日と同じ13kmコース、ただしソロじゃなく他のユーザーとの混走モードで。 だがしかーし、誰もいない。外出自粛か。 なんか疲れてるのでイージーに。2周目の後半でやっと一人ライダーに出会った。 27.5km 51:48 31.8km/h HR117 TE2.4 433kcal 専門家が、外出規制はもう必要ない、密を避ければよい、みたいなこと言ってた。1,2カ月前と今とで、何が違うのだろう。 2020/5/27 [トイレストップ含まず] 気持ちの良い季節だけど走るとやっぱ暑い。そして久しぶりにお腹が急降下。折り返しポイントで止まって様子を窺う。半分は、バテたからでもあるが。折り返してやっぱり堪えきれなくなってトイレへ。封鎖されてなくてよかった。 久しぶりにスカウトが来て将来のこととか想像してたら腸が活性化したか。やはり毎日のほほんと生きてるから便秘になる。 10.4km 48:45 P4:41 HR135 167spm 559kcal 2020/5/28 [バイク脚まだまだ] 夕方から意表をついて雨となりローラーに切り替える。 今日もThinkriderのZwift風コースを走ってみるが、なぜかどれも2km前後という短い設定で、つまり5分程度で走り終えてそのまま終了してしまう。どういう使い勝手を想定しているんだろう。 いまのはアップと割り切り、Zwiftはやめて200Wのペース走。やはり30分以降急に山が来て続けるのが辛くなってくる。150W前後でダウン6分。 16.5km 30:00 HR122 205W total 21km 42:00 HR120 TE2.7 379kcal 2020/5/29 [金曜日の傾向] Garmin Connectの "Insight" をオンにしてみたら、あらら、毎週金曜日のお前は運動量が少ないです、散歩でもしろ、とアドバイスが来た。おもろいなこいつ。言われずとも散歩したくなるいい陽気。 帰りにOKに寄ってアイスを食ったのがいけなかったか、その後走り出したら今日もお腹ぐるぐる。ヒヤヒヤしながら最後まで。 やっぱ業務時間中のアイスは禁止だな。 R10.4 48:12 (P4:38) HR135 166spm TE4.0 566kcal 2020/5/30 [不寛容さの増す社会] 粗探しをすることをドイツ語の慣用句で「スープの中の毛を探す」と言うらしい。 いや、スープにホントに毛が混入してたら、粗探しすんなよって反論はほぼ開き直りだ。 この感覚のずれはもしかするとイマドキの不寛容さを表しているのかもしれないと思った。そうだ、たかが毛が入ったくらいのことだ。ゴキブリよりはマシだろう。 「新しい生活様式」とやらに便乗して細かな新ルールが日々せっせと産出され続け、”マナー違反者” のレッテルを貼られないよう注意して暮らさねばならない。住みづらい世の中へとますます進んでいるのが恐ろしいが、すべてはコロナのためというキラーワードの前には成す術がない。 走りたくない病が蔓延しており、ノルマ消化だけを目標にゆるジョグに徹する。ザコ痛がひどくてなかなか気持ちよく走れない。12kmあたりからやっと吹っ切れてきた。 気温は高く感じないのに汗をすごくかく。順応ができてないからかな。 14.8km 1:19:19 P5:22 HR128 800kcal 165spm 2020/5/31 [月末駆け込みポイント練] 月末駆け込み練。ポイント練らしきことを今月全くやってないが、ちょっとは頑張らないと。ランのアップのつもりでイージーに乗る。 イージーと決めると200Wも辛くて出せなかった。 RB15km 30:00 ave161W HR106bpm 211kcal 今月500kmも走ってる人が周りに何人もいるなかで、200kmすら届いてないのは問題だ。ということで、ノルマ22kmを無理やり走る練。 走り出しで少し雨がぱらついて涼しくもあり、人はまばらになったのはありがたい。高洲公園をプラスするが階段は調子狂うのを恐れてやめとく。2周目になるとザコ痛以外はすこし吹っ切れてきて、調子こいてキロ4分40くらいまで上げたら18kmあたりでバテた。脱水症状もあるかもしれないがしょぼすぎ。ザコ痛が次第に高まって耐えきれなくなりフォアフットに変えてなんとか堪える。 24.3km 1:58:18 P4:52 HR134TE3.2 166spm 1293kcal 2020/6/1 [五十肩悪化] 霧雨が降る寒々しい中、走りに出る。ゆるジョグに徹するが、昨日の疲れがずっしり残っている。途中から雨は止み、こんな負荷でも顔は汗だく。 五十肩が悪化していよいよ懸垂ができなくなった。腕を引き寄せる動作が無理なので上がった状態でしばらく停止。やらんよりはマシか。 11.5km 1:06:03 P5:45 HR121 642kcal 2020/6/2 [ますます退化] 昨日のゆるジョグが効いてない。脚が浮腫んでる。散歩もしっかりしてるけどなにがいけないんだろう。 ローラーはなかなか負荷を上げられない。 RB19 36:00 180W HR115 TE2.4 303kcal 2020/6/4 [負けず嫌いジョグ] 久しぶりに昨日オフったが、疲労蓄積とかじゃなく単にやる気の問題。 さて、リフレッシュされたというより、休んだ分さらに鈍ったお陰で病的にダルマックスな身体をなんとか前へ運ぶ。 珍しく6kmくらいでダルさが吹っ切れてきて、高洲公園へ延長する気になった。途中で高校生っぽいアスリート系女子を追い越す場面で、彼女が横でペースを合わせてくるのでこちらも上げざるを得ない(だってそうでしょう?)。おかげで終盤はキロ4分40くらいまで上がった。それって全然大したことないけどしんどい。 R12.7 1:03:35 P5:00 HR130 TE3.8 166spm 707kcal 2020/6/5 [大根おろし偽装工作] やはりゆるジョグ。風がめちゃ強い。 R10.4km 54:00 P5:12 HR126 587kcal 夜、夕飯制作で大根を真剣にすっていたらGarminがぶぶーんと震えて「本日の歩数目標に達しました」と出た。違うだろー。普通歩数計って手で振ってもカウントしないように上手くできているもんじゃないのか。 夜、HurryさんとZoom飲み会。予想外なことに、大人数でやった時より通信量が多く1時間で1ギガを超えてしまった。今月もギガ難民か。 2020/6/6 [2カ月ぶりの駒沢公園] 久しぶりのtkd練@駒沢。満足に走れないのは目に見えているけど、刺激を貰うだけでも行く価値はあるだろう。 ワイドショーで何度もディスられた駒沢公園だが、非マスクも3割程度いてその自由さに少し安心する。都内はどこもギスギスしてるのかと思ったからね。 集まったのは少な目。ストイックなK斐田さんがやる気が無くて太ったと言ってたのは意外だった。反面、T邊さんは3kgも痩せたという。F瀬さんは4,5月とも500km越えだそうだ。確かに、テレワーク等で自由時間が増えればトレーニングも増えて然るべきなのだ。その合理性にすんなり当てはまる人と僕みたいにそうでない人で二分化されている気がする。 ただ、追い込んだ練習をしていないのは誰も一緒みたい。 お題は6‐8周のペース走、設定は銘々で決める。キロ4分45くらいからスタートする、と宣言してたキリオ君のグループ3名には、スタート後すぐに切れてしまった。1km通過は4分45だったが、2周目くらいで早くもバテてくる。これじゃ浦安での走りよりも遅い。恐らく暑さが未体験ゾーンだからだろう。いつもは風に悩まされるがここでは逆に無風が辛い。後半上りで特に熱がこもる。 3周くらいで止めたくなったが、さすがに普段のジョグより短い距離では終われないので5周までは我慢。キロ5を超えないようになんとか堪えることで精いっぱいだ。2,3周ごとの給水は助けられたが、掛け水を用意すべきだった(汎用掛水は中止)。 5周目頃にはダメながらも根付いてきて、数周は堪えられそうになってきたので、修行と思って8周まで。ヤバそうな感覚と隣り合わせで、慎重にラストを上げる。 駒沢公園8周 10:14 (P4:47) HR132 10:35 (P4:57) HR130 10:23 (P4:51) HR132 10:30 (P4:54) HR133 10:31 (P4:55) HR135 10:18 (P4:49) HR135 10:19 (P4:49) HR137 9:50 (P4:36) HR139 total 17.12km 1:22:39 (P4:50) HR134/144 169spm 970kcal なぜか、普段と比較して明らかにピッチが速かった。上り下りがあるからだろうか。 絶好調っぽいT邊さんと2周ダウンジョグ。 駒沢なら緊張感で少しはましに走れると期待したが、同等以下だったのでガッカリした。これは本当にヤバいレベルだ。調べてみると去年の今頃は駒沢8周をキロ4分16で走っている。 2020/6/7 [いよいよヤバい状態] 昨日の疲れが抜けずにほとんどゴロゴロして過ごす。 DWのNicos wegのA1コースやり直しが終了し最終テスト結果は93点だった。去年2月のときは91点。でもihrの命令形をduと勘違いし全滅したことを微かに覚えていて回避できた分を差し引くと去年より成績はむしろ落ちたか。いずれにせよ、上達が感じられないのがガッカリ。 嫌々ながらジョグに出る。昨日と比べたらかなり涼しいので普通には走れるだろうと期待したが、キロ5分が限界。後半になるとさらにバテて、益々苦しくなる。 なぜこんなにも体力が落ちてしまったのだろうか。無視できないくらい異常だ。病気なのか? 1週間風邪で寝込んだあとの病み上がりランでももう少しマシな気がする。 R10.4 52:46 P5:04 HR127 TE3.5 582kcal 167spm これでもVo2max=55で20代のレベルですとか褒められるんだが、絶対おかしいだろこれ? 2020/6/8 [アメリカの混沌] 以下、記憶で書いているのであやふやなところもあるけど。 アメリカでは、警官に撃たれるなどして命を落とすケースは、黒人の1000人に一人の割合でいるとも言われており、黒人の若者の死因第6位にまでなっている、とニュースナインで見た。うへー1000人に一人かよ! 日本じゃ考えられない物騒な話だ、と思ったが、「その割合は白人の2倍である!」と聞いてまた驚いた。 すまん、たった2倍? と正直僕は思ってしまった。1000人に一人という値の多さは、ほとんど人種差別からくる悲劇と思ったからだ。白人も2000人に一人は警官に撃たれて死んでいた。白人の人口は黒人の4倍ほどなので絶対数では白人の死者のほうが断然多いことになる。ひょっとすると中には白人のジョージフロイドも存在するのかもしれない。いずれにせよ、恐ろしい国だなアメリカって。 警官の行き過ぎた行動と黒人差別を強く連想させる報道ではあるが、撃たれた原因の統計データや分析などは何も伝えていない。こういう中途半端な報道も一種のフェイクになりうるのではと思った。 2020/6/9 [記念日] 息をするのも面倒くさいくらいになってきてオフる。自分の声に耳を傾けてみると、全然やりたくないって言ってる。困ったもんだ。 今日は結婚記念日。あれから5カ月以上が経つのにカントクとの関係は修復に至っていない。 人とのつながりがどんどん途切れていく気がする。コロナがそれを後押しする。このまま一人になった時に、もう捨てるものはないと思いきったことがやれるほど自分は勇気がない。と、夜のプロフェッショナルを見て感じた。まだまだ自分は甘ちゃんだな。 2020/6/10 [だらーとだっぺ] 朝の連ドラは大抵見ていないが、豊橋と福島という僕のルーツが二つ入ってる今回は見ることにしている。 が、話の展開のほとんどすべてが受け身で成り立っているのが、何でなんだろ? と思ってしまう。だって普通は本人の努力の甲斐あって、って話にしたいでしょう? どこまでが実話ベースなのか知らないけど、レコード会社への就職、早稲田の応援歌、最初にヒットしたレコード、作詞家とのつながり・・・どれも自分が起こしたアクションではなく目の前に都合よく舞い込んだ幸運のお陰。座右の銘は「果報は寝て待て」か? それぞれの話が単発で終わり次へと繋がらないのも、話に深みが出ないし「先週のあの話はどこへ行ったの?」と見ている側が置いてきぼり喰わされた気分。 それと、主人公は回を追うごとに頭のヤバい人キャラが濃くなっていく。もっと普通の演技じゃだめなんだろうか。 ただ、主人公も奥さんも嫌気が差すくらい難ありな性格が現れる点は、好意的に受け止めたい。単にドタバタにしたいだけじゃ困るけど。 意味もなく二日サボり、自己啓発も滞っている。このままじゃあかん、と走りに出る。走り切ることだけを考えてとにかくゆっくり。 R10.4km 1:03:32 (P6:07) HR error 162spm 2020/6/12 [鬱状態] このところまた鬱気分がひどくて何も行動せず。寝たきりとほぼ同じくらいの活動量で、身体が益々弱ってしまう。 風が穏やかになったので走りに出る。涼しくなり助かった。とにかくゆっくり、ノルマ消化だけを目標に。 恐れたほど辛くはならず一昨日よりも早く折り返し点に来た。復路もザコ痛等は穏やかで、気持ちが少しポジティブになり高洲方面を延長する。長い休みは必ずしも悪くなかったか。 R13.8km 1:18:35 (P5:42) HR123 TE3.3 166spm 766kcal 2020/6/13 [鬱続く] 雨でtkd練はサボる。ほとんど一日降り続いた。夜にローラー。ちょっと久しぶりでペダリングが心地よい。 36分頑張る。平均190W。6分ダウン。 RB22km 42:00 32km/h HR120 TE2.6 387kcal 2020/6/14 [アルゾーと寝落ち] 鬱気分が抜けずになにもやる気が起きないこの頃は、ドイツ語すらもなかなか持続せず、気が付くと突っ伏して1時間くらい寝てることもある。知らずに寝落ちすることは今まで経験がなかった。 そんなに昼間に寝たら夜寝られなくなるはずだが、最近は寝られるのも不思議。鬱気分から逃れるために身体が覚えた防衛手段なのかもしれない。 寝たきり生活が長引いて筋力は7年分くらい落ちたかもしれん。 だが我が家で一番寝ているのは間違いなくアルゾーだ。就寝時間は夜7時~朝7時と長い上に、僕と一緒にいつまでも寝ている。アルゾーは人肌の上が居心地良いらしい。手の上で寝始めると、じっとしてなきゃ、との意識が寝落ちを誘発させる。文鳥はインコより寝るのが好きみたい。 本来なら今日は五島列島に居るはずだった。 とてもじゃないけどスタートラインに立てるレベルじゃなかったけどな。 体重は62kg前後で、食欲はないのに確実に3kgは太ってしまった。エネルギーを使ってないから当然そうなる。 いつもの午後6時過ぎ、ノルマのつもりで走りに出る。涼しいうえに風が弱いので助かる。一昨日よりやや早く折り返しに到着し、高洲延長も果たしたが、その高洲公園でガクッとバテる。 バテるってペースじゃないだろ? 終盤持ち直し、最後は流しを入れた。ラスト50mは全力。刺激が入ったかな。 R13.8km 1:13:12 (P5:18) HR125 TE3.6 167spm 775kcal 2020/6/15 [暑さ序の口] いつもの午後6時過ぎにラン。それでも28℃ある。昨日がいかに涼しかったか。だがしばらくは昨日の疲労がどんよりと重く嫌な感じ(あの程度で!)。それが消えて少し調子出てきた頃に暑さが堪えてスローダウン。率直に言ってこのペースが本日の限界。苦しい…今日は延長は無理だ。近所まで来て追い風になるとまた少し復活。1km延長し最後に100mを流す。キロ3分40くらいは出たか。 R11.5km 55:57 (P4:52) HR136/147 TE4.2 664kcal 168spm 暑さのせいかこんなペースでも平均心拍が高くなった。最後はMax3分47だった。がっくし。 2020/6/17 [ジョグ中のマスク] やる気が出ない。二日連続でサボる。食欲が落ち、体重はやや減る傾向。 夜、NHKで日常のコロナ対策の話をしていた。 喋るだけでも飛沫がこんなに飛んでます、っていう実験映像は、安易に流すべきではないと思う。過剰な潔癖症という不幸の増産が懸念されるし、極めて不潔な行為としてイメージが定着し”会話”という重要で普遍的な機能が否定されてしまうと、人類は予想しえない問題に直面しかねないのではないか? シチュエーション別のマスク使用の是非について、ジョギング中は? → 外す、という提言を明確に示したのは初めてではないか。専門家のいち意見という体ではあったが、事実上NHKの見解と見ていいだろう。小野アナが「ノーマスクの人がハアハア言いながらすれ違うのはとても不安、という意見もあるのですが」とタブーゾーンに鋭く切り込んだが、専門家は「不安ですね、その時は自分でしっかりマスクして防ぎましょう」との回答スタンスを曲げなかった。予防対策の個々の温度差に不満を募らせても仕方がない、不安な人は自らのガードに努めよ、ということなのだろう。 昨今の価値観や世論の著しい変動はクレーマー主導型になりがちに感じているが、不用意にそこへ流れない冷静さを感じた。 2020/6/18 [濡れジョグ] 最後の頼みの綱だった伊良湖トライアスロンの中止が決まった。 かなり前向きに検討していたと思うので、このタイミングでの中止は意外に感じた。移動制限解除など情勢も追い風になりつつあると思ったのだが。 ただ自分としてはスイムが全くできていないことと、今後もしばらくは一切泳げそうにないという不安が大きかった。右の五十肩はますます酷く、動作の制限幅が大きくなったほか、仰向けで寝ても痛くなるという始末で、骨折時に近いQoLになっている。マイクロカレントをあてると少し痛みが和らぐ気もするが、かぶれてしまって繰り返し施せない。安静を強いられ筋力が著しく劣化するのが心配だ。 予報より早く雨がぽつぽつ降り始めたがさほどではないし、二日サボったので引き返すわけにはいかない。労わるように慎重にペースを刻む。幸い本降りには至らず、適度に体温を下げる効果を感じながら走る。高洲延長、最後はやはり流しを入れる。Garminを信じればMaxキロ3分36。 R13.8km 1:08:54 (P5:00) HR131/150 TE3.8 777kcal 169spm サボると身体が鈍ったマイナス要素と身体を休ませたプラス要素の二つが微妙に入り混じる感じ。 2020/6/19 [ローラー追い込み練] 一日雨が降り続き、気温20度以下と涼しい。こういう日は幾分気持ちが穏やかになれる。 夜ローラー。6分アップ後、220W 前後狙いで追い込んでみる。辛くなってきたので12分で一旦区切って6分イージー、再び12分の追い込み練。235W前後で追い込んだが、残り3,4分辺りで太ももがプルプルしてきてどうにも辛くなり、210W辺りまで落ちる。 HRmax=142辺りだったが、かなりのゲロ練になった。6分イージー&ダウン。 RB23 42:00 33km/h ave201W HR125 419kcal 2020/6/20 [駒沢ゆるジョグ] 駒沢で1000のインターバル練と聞いて気乗りしなかったが、K人さんの還暦祝いがあるかもってことで出かける。緊張感のお陰か珍しく今朝は便通が良かった。 駐車場に着いた時点で結構暑い。アップが重要なので今回はきちんと1周走るが、全然レディ状態にならない。 聞いてみたらいつものペース走らしく、練習案内の1000intは消し忘れみたい。参加者が少な目なのはこのせいじゃないだろうか。 とは言えペース走なら行けるってわけでもなく、前回より遅めのキロ5前後を希望。結局5分10ペースのK人さんグループに混ぜてもらうことに。 最初は抑え目に入ったこともあり、ペース自体に無理はなく、この負荷なら暑さは問題にならないが、気力が全くなくたとえゆっくりだろうと一定のしんどさが抜けない。2周目で早くも止めようか迷った。この頃から塚Dさんとコントさんがじわじわ抜け出して、K人さんはペース順守でグループは二つに。3周目で早くもY村さんが追い越していく。1周8分10くらいの抑え目で、とか言ってたけど意味わからん。 6周目辺りでようやく慣れてサスティナブルになってきた。7周目でK人さんが計画的にキロ5に上げ、前方の二人に追いつくと、最終周はグッと上げキツくなった。最後はキロ4分20ペースまで。昨日のローラーが効いたかのように太ももが終了してきて、心拍は147の最大負荷相当まで上がった。これが本来のペースかと思うと気が遠くなる。 駒沢公園8周 11:00 (P5:08) HR119 10:59 (P5:08) HR126 10:59 (P5:08) HR129 10:56 (P5:07) HR130 10:52 (P5:05) HR130 10:48 (P5:03) HR132 10:39 (P4:59) HR134 9:40 (P4:31) HR141 total 17.1km 1:25:52 (P5:01) HR130/147 964kcal TE4.1 168spm 脚が終わって、ダウンが辛い。 ジョナサンでK人さんの還暦食事会。みんなビールをお代わりしてまるで居酒屋だ。 右五十肩のおかげで駐車場支払いに難儀する。 3月末に注文したBluetoothイヤホンがようやく届いた。 もうどうでもよかったけど。 Garmin245Musicには、Bluetoothイヤホンが欠かせない。 耳うどんって言われるAirPod風の中華パチモンでSoundpeatsというメーカー。確か2500円くらいと安かったので文句も言えないけど、それなりにハイスペックを謳ってたので少し期待が大きすぎたかも。 思いもよらず不満が多い。ワイヤレス故のデメリットがこんなにあるとは予想してなかった。 ・電源On/off管理の儀式と煩わしさ ・デバイスとのペアリングの問題 ・左右のペアリングの問題 ・直感的でないボリューム調整等の操作 ・バッテリー残量という不安 ・それらに付随するガイダンス音声の不快さ コロナみたいに、目に見えない判りづらさからくるストレスが存外に大きい。操作も約束事が多くて、ヘビーユーザーでもない限り覚えられず使いこなせない。 別にこのメーカーが悪いってわけじゃなく、こういう商品としてまだまだ発展途上なのだろうと思う。 ただ、肝心の音さえ良ければ多少の使いづらさなんて気にしなかったかもしれない。カナル型じゃなければ音は素直でそれなりに及第点だろうと思っていたが、キンキンした人工的サウンドでガッカリ。音は両耳で鳴っている感じで臨場感がない。恐らくそれは耳穴のフィット感の悪さから来るのだろう。これじゃジョギング中に外れちゃいそうだ。 2020/6/21 [耳うどんラン] 曇りと雨で涼しい日曜日。走りに出るには適した夜だったが、母のパソコン指導でいつの間にか暇が無くなってた。まあいいや、1年くらい何も目標がないんだし。 でも明日も雨と知って少し後悔し、夜10時半、ジョグに出る。イヤホンも試してみたいし。 案の定、いつ耳からぽろっと落ちるか気が気でない装着感。音はやはりシャカシャカと残念な感じ。だがそれより気になったのは、Garminの操作に連動した高周波のビープ音。これはGarminのせいか。以前買った中華のBluetoothスピーカもやはり同じだった。コーンが破れるんじゃないかってくらいの勢いでピーッと鳴りビックリして飛び上がる。なぜこんな仕様にするのだろう。気が付かないとでも思っているのだろうか。 夕飯をたらふく食べたわけじゃないのに胃袋の重さがなかなか抜けなかった。今日のCheckiOのミッションに没頭するうち道を間違えた。 R10.5km 1:00:15 (P5:44) HR119 580kcal 167spm 2020/6/22 [レパートリーを広げる] 牛肉の四川風煮込み料理を作る。ダシダという韓国の牛肉ダシを使い、韓国唐辛子粉末をどっさり入れ、片栗粉を絡ませた牛肉を煮る。中国の醤油老抽王やオイスターソース等適宜。八角が決め手。茹でたチンゲンサイに添える。自分のレパートリーにない味ができた。 2020/6/24 [ブラジルカレー] 昼食にムケッカというブラジル料理を作った。 トマト缶とココナッツミルクで何かできないか検索したらこれが出てきた。レシピを見るとタイカレーに似ているが南米なんだよな。タイカレーよりクセがなく、トマト煮よりコクがある煮込みができた。これはリピートしてもいいな。 また二日サボった。再びCheckiOに集中できているのでまあいいか。続けている限り新しいことを少しずつ覚える。久しぶりにレベルが20に上がった。 でもランのほうは鈍り過ぎてさすがにきつかった。キロ6が精いっぱい。走りながらコードをもっと整理できないか考える。 R10.4 1:00:43 (P5:50) HRerror 164spm Bluetoothイヤホンに無理やりパッドを装着する。デカすぎて破れてしまったが、音がマイルドになり耳へのフィット感もよくなったのでランで落としそうな不安は消えた。ただし、充電ボックスの収まりが悪く蓋が閉まらなくなった。 2020/6/25 [1時間ジョグ] 雨が続き、散歩に出ることも減ったのでかなり身体が錆びついてきている。この悪循環から抜け出さないと…。 夜ラン、比較的涼しく、昨日よりペースを上げられた。後半調子が少しずつ良くなり、Garminを信じれば最後はキロ4分半を概ね切って走れた。 今月がまた不足気味なので、1時間ピッタリまでダウンを追加。家の周り2周。 R12.2km 1:00:00 (P4:55) HR129 TE3.8 653kcal 168spm 走り終えた直後に右膝内側が痛くなる。昨夜も少し感じたが今日は階段を登るのもキツイくらいの痛み。今まで現れたことのない場所だ。悪くならないことを祈る。 やはり走ると気持ちいい。この感覚を忘れないようにしないと。 2020/6/26 [1時間ジョグ リピート] 午後6時で気温26℃。昨日より暑い。辛くならず無になって走れる最大速度を探りながら。 折り返しでいつもラップをとるが、意外にも昨日と同タイム。イヤホンを通してGarminが読み上げた昨日のラップタイムをなぜか覚えていた。だがその後暑さでバテて、家に戻ってきた時には若干遅くなる。昨日と同様1時間ピッタリまでダウンを追加。これが若干速かったか、またピッタリ同じ場所で終了となった。 R12.2km 1:00:00 (P4:55) HR132 TE4.0 698kcal 167spm タイムは同じでも気温が高かった分HRが上がった。昨日より1kgも多く汗で出ていった。マイクロカレントが効いたか、とりあえず膝痛の再発はなかった。 2020/6/27 [復調の兆し] TKD駒沢練。曇り空で気温26℃、幾分涼しいが湿度が90%以上とのこと。昨夜の調子から考えるとまだろくに走れないと思うが、今日はK人さんのグループよりは先行し、攻めてみようと考えていた。アップ1周の感触は今一つ。 暑いからとにかく序盤で飛ばさないようにとコーチに釘を刺される。 都合よくF瀬さんがキロ5弱で、とのことなのでご一緒することに。慎重にスタート。駒沢マジックが戻ってきたか、ここ最近のグヘーな感じが少ない。1km通過は4分45で若干速いが、無理は感じない。 徐々にF瀬さんがキツくなってきたのか半歩下がるようになり、抑え目になる。 当初の狙いより遅いわけではないが、まだ少し余裕を感じる。心拍はすでに結構高いし、暑さバテが読めない不安はあったが、3周目で明らかにペースが落ちたので「先行きます」宣言。じわじわと上げていく。先週のように「もう止めたい」とはならない! 憑き物が落ちてきたか? 4周目で秘密兵器の冷感水を全身に振りかける。今日はこれがかなり役立った。 少しずつペースを上げてきたが、6周目で今日の限界点に達したことを悟った。このあと終了までこのペースをキープできるか。 そもそも今日は何周? 当初は8周できればOKと思っていたが、本来の目標設定の9周狙いで行くことに。1800m付近でスローダウンするようになったが、何とか堪える。最終周は久しぶりにHRave150を超えた。 駒沢公園9周 10:13 (P4:46) HR126 10:15 (P4:47) HR134 10:23 (P4:51) HR135 10:00 (P4:40) HR139 9:53 (P4:37) HR141 9:43 (P4:32) HR145 9:43 (P4:32) HR146 9:41 (P4:31) HR147 9:24 (P4:24) HR151 total 19.26km 1:29:14 (P4:38) HR140/153 TE5.0 1108kcal 167spm 13km/hを超えるペースで10km以上走れたのはいつぶりだろう。 先週はHR130で追い込めない辛さがあった。HR140まで行ったのは4月以降一度もなかった。ようやく純粋にしんどさと向き合うことができた。メンタルストレスが少し弱まってきたかもしれない。140ではまだまだ吹っ切れてはいないが。 ダウン1周。帰りのクルマで汗が噴き出して止まらない。 2020/6/28 [ローラーペース練] 夕方から雨が止み、走れなくはなかったが、久々のローラーのほうに。結局サボったも同然。 五十肩はDHポジションが厳しい。肘は乗せられるがバーを握れない。ローラーだから可能だけど実走は危険だ。 200W弱で淡々と走る。負荷一定であればそんなに無理は感じない。42分以降ダウン6分。 ワイヤレスイヤホンはむしろローラーで快適だと思った。身体の汗を頻繁に拭く必要があり、その時ワイヤーがあると結構邪魔になる。ただ、Garminの電池の減りは早い。 RB26km 48:00 HR120 445kcal 189W 2020/6/29 [いつもの調子に戻る] 日記を見返すと今月は二日連続サボりが週の初めに集中し、それが3週連続した。自分だけ家にいることで落ち込むのか。 4週連続は阻止すべく、ランへ。午前中なら涼しかったのに、結局いつもの午後6時20分。 駒沢練の上げ調子で少し期待したが、その疲れなのか身体中酸っぱい。再び便秘気味で、駒沢練以降お通じがないが、全身にその毒素が回って不調の原因を作っているのではないか? という考えが浮上する。 グヘーな気分を何とか堪えてキロ5以内を維持していたら、今度は暑さでバテてきた。折り返し通過はそこそこ速かったがその後タレる。いつもどおり、HR的には全く追い込んでないのにしんどい状態に戻る。 今日も1時間ちょうどまでダウン。先週より少し長くなった。 R12.5km 1:00:00 (P4:48) HR132 TE4.0 694kcal 168spm 2020/6/30 [靴のニヲイ] 午後から本降り、しかも月末。なんとしても午前中に走らねば。低気圧接近中で比較的涼しい11時、スタート。 いつにも増してどよよーんとダルさが全身を包み、全く走れない。それでも我慢していると後半持ち直してきたりするものだが、今日はいつまでたっても辛いまま。さらに、湿度が高いのかペースの割に汗が噴き出て目が滲みる。最後に流しを入れてみたけど耐えられません。ダウン延長なし。 R10.5km 55:39 (P5:18) HR125 TE3.4 608kcal 168spm 駒沢練でのかぶり水と大量の汗でグッチョグチョになったフライ3が玄関でモーレツな悪臭を放っていた。そりゃそうなるわ。買ってからまだ一度も洗ってないし、キタナイネー! バケツの水に一晩漬けておいた。今朝、なんと全く臭わない。まさかの嗅覚異常? むしろ新品のゴムの匂いがする。洗剤に漬け置きしてもまずこうはならない。代わりにベンザルコニウム塩化物液をキャップ2杯分垂らしただけ。靴に試してみたのは初めてだった。 単に漬けるだけで、洗うプロセスも要らない。今後はバイクシューズもこの作戦で行こう。 夜、ローラー。最初はイージーに、最高210W以下で。 RB20km 38:00 HR117 343kcal 188W 今月はバイクの距離が全然行かなかった。Zwift導入しないとダメかな。一応ダウンロードだけしておく。 |
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