2017年10-12月
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2017/10/1 [自販機理論]
アッキーの炎症がおさまるまでは無理をしないほうがいいと判断。
ただ、デスクワーク等でじっとしていると歩行困難なほど痛いのに少し動き回るとほとんど痛みが消える。血の巡りを良くするほうが治りが早いと思い、散歩に出かける。ついでにスーパーで買い物などを。3kmくらい歩くと少し痛くなってきた。ほどほどが肝心かな。

アッキーに気を取られて気付かなかったが昨日は久しぶりのロング走で結構あちこち筋肉痛だ。

炎症がおさまってきたので夜ローラー。30分でしんどくなり、後で続きをやるからカンベンしてくれー、と課題を先送り。
メシ食ってNHKの人体見ながら第2部。腎臓って凄いんだなーというお話、特に目新しさは無い気がしたんだが。

今回の解散総選挙はいつになく混沌としている。
投票って、自販機で飲み物を買う場面と少し似ているところがあると思う。ピンと来る商品がないが、この中から選ぶしか無い状況。そもそもなんでこのラインナップなのかなーと疑問を覚えつつ何かは飲みたい。妥協してこれかなー、とか悩んでプチっと押す。ところが実はそれがダントツで選ばれている商品だった、とかね。
まるでその商品が消費者のニーズをガッチリ掴んでいるかのように思われるが、実際は微妙な判断で選択していて、確固たる意思なんて全然ないんだ。
盤石の支持率とか思っているとほぞを噛むことになると思う。

2017/10/2 [デザイナーの役割]
目論見通り無事元の鞘に戻ることが決まり、新たな職場へご挨拶。あたたかく迎えてくれるのがわかる。また通勤ラン始めるかな。
それに対して、今まで居たところは出ていく人に冷たい。まあそういうものなのだろう。僕も気兼ねなく去れるからいいけれど。
僕がいままでの職場のミッションに希望が持てなくなったのは、どういうことなのか自分でもうまく説明がつかなかったが、最近ようやく結論がまとまってきた。
新規事業を起こしたり支援するにあたり、求められている人材がデザイナーではなくデザインシンカーだからだ。デザインシンカーというのは、僕の定義ではデザイン思考を勉強すれば誰でも比較的短期間で習得できる能力だ。だったらデザイナーなんて面倒くさい人材を雇わなくとも、頭のいい奴がデザイン思考を習得すればいいだけの話だ。だがそれは、うまく言えないが実は間違っている。しかし、組織を動かすトップ連中はデザイナーとデザインシンカーの違いが判らないので、デザイナーの真の価値をうまく利用する術を知らない。デザインの素人なのだからそれが判らないのはある意味当然なのだが、自覚がないということは課題として浮上しないという落とし穴。そしてデザイナーはそこを指摘する頭脳を持たない。
彼らが精々考える、デザインシンカーにはないデザイナーの持ち味とは、例えばイラストが上手い、くらいのことしか見いだせない。すると、デザイナーの役回りはきれいな資料作りといった実にチンケな話になる。だってそれ以外はどう見てもデザイナーのほうが相対的にバカなんだからしょうがないだろう、と彼らは思うほかない。
デザイナーとはまず、独自の視点を持ち、そしてそこから何か新しいものを生み出す職業である。そのふたつがデザインシンカーと根本的に異なる要素であり価値である。そもそも「歩く非常識」のようなデザイナーが世間の常識を汲み取るような仕事をするというのはやはり矛盾していて、そこに答はない。
自分で言うのも何だけど…な話ではあるが、このロジックに類する課題はたぶん、多くのビジネスデザインの現場で抱えている共通課題ではないかと想像する。そして原因がわからないままいつまで経ってもイノベーションは起こせないのだ。

帰宅後、フライ履いてスロージョグ。アキレス腱の積極的回復が目的。慎重に走ったせいか、2kmくらいまで全然痛くなかった。このまま治らないかな。雨が激しくなってきたので折り返す。フライが厚底なせいもあるのだろう、急なコーナーや激坂はかなり痛い。

2017/10/3 [スポセン渋滞]
やや残業してしまったがスポセンのプリペイドカードはあと8回分も残っており、異動後はまず使わないので無理にでも行く。
こんな遅くにプールに入ったことはなかったのでとしまえんプールのようだ。だが飛ばす連中が多かったためか譲ってくれる人もいて割と効率よく泳げた。
トレッドミルはまず予約カード待ちという事態。幸い5分後にゲットし、久しぶりにステッパーに乗る。レベル14〜15あたりで。ふと、手放しでも乗れることを発見した。これまでは全然自然体で乗れず、そうする意味を見い出せなかったのだが。
20分乗ってトレッドミルへ。おとなしく13km/hから始め、13.6km/h(=キロ4分25)で最後まで。しかし、平和なペースというのはいつまでもアッキーが痛くて苦痛。次第に痛みの種類が変化して、骨折に似た痛みになってくるのが不気味だ。
スピードに関わらず気持ちよくない走りはしんどい。
混んでいると色々と時間がかかり、帰宅したら23時だった。

2017/10/4 [最後のセット練]
来週から職場が武蔵小杉→ジテツウ→辰巳も夢陸も行くのは非現実的。少なくともセット練は今日が最後。ということで定時のベルで慌てて準備してGo。
結局先週と同じ18時15分スイムスタート。キビキビ行かないと目標の距離をこなせない。
100mプル×5本×3セット、サークルを5秒縮めて1分40で行くことに。
1分21、22、22、24、25
最初の3本まではよかったが、調子こいて飛ばしすぎた。4、5本目で一気にタレる。普段と異なり腕の芯に疲労を感じてきた。このまま続けられないと判断し2セット目からサークルを1分45に戻す。
1分25、25、25、26、24
腕が不可逆的ダメージを負った感じでタイムが上がらない。やや力みすぎた反省から3セット目はリラックスを心がける。
1分22、23、24、24、23
リラックスが効いたみたい。30秒休んで6本目は飛ばし、1分21。
少し期待が大きすぎたが、一応進歩は見られる。

今日もジャグジーでアキレス腱を温めたあと、夢陸へジョグ移動。
お題は1000m×5本のインターバル練、余裕があれば6本。
河Yさん、M浦さんと3人で3分45〜50狙い。1本ごとに先頭交代。1本目はアッキーとの格闘でペースが狂わないよう気をつける。2本目途中から痛みが消える。
3分45は結構余裕を感じられるようになってきたが、4、5本目は辛くなった。
まだ6本目行く余力があるのでチャレンジ。河Yさんが積極的に飛ばし、今までとは違う走りで引き離されてしまった。
1000m×6本 ( )は200mインターバル秒
3:46 (83)
3:45 (82)
3:45 (82)
3:45 (75)
3:43 (84)
3:36 (?)

6本目はシビレた。
2kmほどダウンジョグしたらアッキーが疼き始めたので終了。ただ練習全体で痛みのピークが以前より低く、回復基調に入った感がある。

2017/10/5 [最初に読みたい作品]
仕事に集中していて気付かなかったが、午後3時頃、ふと体調がヤバい。昨日追い込みが激しかった上にやたらと寒かったのが引き金になったか。体重も一気に減っていて気になっていた。抵抗力ゼロ状態だ。間違いなく風邪のシグナルなのでおとなしく帰ってオフ。

カズオイシグロノーベル賞のニュースに驚く。イチオシ作家の受賞ですごく嬉しい。突貫の街頭インタビューはろくな人に当たらず、読んだこともなく名前すら知らない人ばかりで内容酷すぎ。無理に流さなきゃいいのに。
これを機に日本でもメジャーな存在になり、文学への関心やレベルが一層高まるといいのだが。とにかく読んで得るものがあるのは間違いない。ただ、最新作の「~巨人」は結構異色な作風ゆえに最初にこれを読むといろいろ誤解がありそうな気がする。やはり「日の名残り」あたりがオススメではないかと。でも僕が最も好きなのはこの巨人だけどね。
カズオイシグロ作品は英語で書かれているのに、翻訳文を読んでいる気が全くしない。翻訳者が優れているのはもちろんであろうが、もしかすると外国語の文章に少なからず付きまとう独特な違和感とは、言葉の壁から生じるものではなく、作者の考え方の違いによるもののほうがずっと大きいのでは、という気がした。
2017/10/6 [またしても風邪]
案の定、夜中に喉がメリメリと痛くなり起床時は極めて具合悪ぅ状態。
だが今日は引越しやらキックオフ(下期決起集会)やらで休めない。まあ、休んだところで治るわけではないから関係ないか。
週末三連休は大事な30km走を予定していたが穴を開けることになってしまった。
2017/10/11 [社屋の本質的豊かさ]
幸か不幸か風邪のピークがこの三連休に当たったことで、山は越えた感じだ。土曜の夜がピークで、今回比較的早く来たのでもしかしてインフルエンザ?を疑ったが熱はさほど出ないし、違ってたみたい。
昨日から職場が変わった。通勤ラッシュから開放され、高層ビルから4階の低層建物になり、明らかにこちらの方がいい。今までは坪単価が高いせいかやたらと人口密度が高く、狭くて息が詰まりそうだった。常時フル稼働の空調ファンは飛行機内のようにうるさく、会議では大きな声で話さないと伝わらなかった。空調の依存度が高いということは、暑すぎたり寒すぎたりといったことが起きやすいことを意味する。今はマウスのクリック音も隣に響く静かさだ。
本社も大分くたびれてきていたが、こちらの建物の古さは別格。何度も塗りなおした廊下の壁は船舶のイメージにも通ずる。とは言えリフォームされていて問題はない。朝昼晩のエレベータ渋滞に悩まされないのはもちろん、イマドキとは違って階段中心設計でストレスなく使える。バリアフリー化を謳いすぎて階段はすっかり疎まれているが、ほとんどの人にとって階段を使うのに支障ないのだから非常用に追いやるのではなくもっと常態利用を前提とした設計に戻すべきだ。自分の脚ではワンフロアも上りたくないという人がいつのまにやら増えたが、冷静に見て由々しき問題と思う。
本社機能はやはり地方に移し、広々として機能的な誰もが羨む快適な空間作りにコストをかけて本質的な豊かさこそが正義であると示すべきだ。さもないと、都心に存在することが兎に角エライのだという自己欺瞞にすがるほかないではないか。
2017/10/13 [店舗改革]
通勤経路が変わって久しぶりに御嶽山のAEONに寄ってみると大きく様変わりしていた。
面白いのでつい毎日寄ってしまう。
一頃のAEONと言えばPB商品で席巻され均質化というくそつまらない方向に突き進む危惧しかなかったが、AEONもその過ちに気付いたのか、スーパーのあり方として様々な新しい試みが含まれている。まずは食品を2階まで拡大、都心の店舗は狭くて当然と考えるのではなく、本来あるべきゆとり量と品揃えを何としても確保するというスタンスに変えている。2階に上がってみるとそこはスーパーの体ではなく、売上至上主義ではなし得ない趣味雑貨的な楽しさや居心地の良さを感じ取れる。舶来モノや高額商品なども含む尖った品揃えは、下手をすると眺めるだけで通り過ぎ、売り手の自己満足に終わりかねないが、売れ筋も外さず紛れ込ませる辺りは工夫を感じる。また売り場内部にイートインを置きカフェも設置するなど、常識を覆すスタイルは地域社会のスーパーの役割を真剣に模索しているようだ。
果たしてこの改革が吉と出るか不安にも思うが、僕は大歓迎だ。
2017/10/14 [ガツンとラン]
久しぶりの運動。先々週の夢陸以来だから10日ぶりか。風邪は一昨日くらいには治っていたが、すっかりサボりぐせがついて何もせず。大事な30km走は先週できなかったし、今月末の水戸マラソンはもはや狙えないので今日の練習は水戸対策ではない。とにかく今月全く足りてない走行距離を少しでも伸ばさないと。
1周アップ。10日完全休養だったのにアキレス腱は相変わらずだ。こいつも一緒に休みを取っていて、またよろしくお願いしますと出てきやがったみたいだ。
キロ4分半狙いですでに3周しているまめきち。に合流。コーチがペースメイクして3人で走る。お題は10周or12周どちらなのか言われなかった。まあ12だろう。
4分半は難しいペースではないので普通についていけるが、今日は速く感じる。ズームフライがあまり効果的な気がしない。霧雨程度の雨が降って路面が濡れているが、グリップが低下しておぼつかず気持ちよく走れない。この点ではアヂダスに敵わない。
アキレス腱の痛みは残念ながら消えてくれない。庇う反対の脚の痛みは徐々に増すのが怖い。
4周でコーチが抜けて、最大3秒の上げ指示通り5周目は速くなる。まめきち。が抜けてソロになり、速まったペースで残りを走るつもりでいたが、6周目はまた元に戻ってしまった。どうもこれが限界ペースらしいというのは7周目ではっきりした。脚が終わってきたのだ。
早すぎる。あと5周あるのに。やはり10日のブランクは大きかったか。それだけでなく先月からランは少ない。
まずは10周終えることを目標に何とか続ける。コース後半の最高地点前後で明らかにタレてジョグペースに落ちてしまい、前半わりときちんと作った貯金が一気になくなる、のパターンを繰り返す。
10周目、左足首根本が痛くなってきて、靴紐を緩めるために立ち止まる。かなりふらついてヤバい。靴紐は関係なかった。
タレに抗えなくなり、10周で終わりにしようか激しく悩むが、コーチの姿がなく指示がないのでやっぱ続けろってことかなと。
とにかく問題は脚が終わっていること。足首と太腿全般に力が入らず、むりやり脚を前へ運んでいる。だが、コース後半でのタレはその力みすぎのせいと思ってリラックスを心がける。脚も攣り始めてきて下手なことはできない。
犬を連れて散歩中の篠崎くんを見かける。どうやら彼の仲間らしい3人組が同じペースで前を走っていたためペースメーカーに見立てて、リラックスした走りに集中。心肺系はまだ余裕があり12周目後半は脚に鞭打って飛ばす。

駒沢公園12周
9:34 (P4:28) HR127/139
9:31 (P4:27) HR136/141
9:31 (P4:27) HR138/142
9:29 (P4:26) HR140/144
9:25 (P4:24) HR142/147
9:29 (P4:26) HR144/147
9:27 (P4:25) HR145/149
9:29 (P4:26) HR145/149
9:33 (P4:28) HR146/149
9:36 (P4:29) HR146/151
9:29 (P4:26) HR147/151
9:11 (P4:17) HR151/159
total 1:53:42 (P4:26) HR142/159 1481kcal


前回の駒沢練(9月末)と同じ距離だったが3分半遅いうえに両脚ガクガク。10日のブランクの代償は予想以上に大きい。ダウンジョグが酷い。ただ、風邪の治りかけで咳やハナが出まくるかと思いきやそうでもなかった。
帰りのペダリングでアキレス腱がモーレツに痛い。
2017/10/16 [わけのわからん集会]
今年もコーポレートゲームズとかいうちょっと変わったスポーツイベントに職場クラブでチーム単位で参加することになっているのだが(半ば義理)、そのキャ プテンブリーフィングとか言うわけのわからんプレイベントに出席してきた。というか参加義務なのだが。そして、日本橋の立派なビル内にある体育館を借り 切って説明会とやらをやる意味が全くわからない。金の無駄遣いもいいところであり、いったい誰得?なイベントである(イベント会社だけが儲かる)。そして 参加・協賛にそうそうたる大企業が名を連ねており、なぜこんなどうでもいいイベントにこれほど集まるのか、裏でいろんなコネが飛び回っているのは間違いな く、世の中とは実に理不尽よのう、と思う。
2017/10/17 [政策がどこもつまらん]
何度も言うけど暫定税率やろうよ。しかもガツンと強弱つけて。
増税凍結の理由はというとみな「今は上げる時期ではないから」。その然るべき時期なんてもう来ないと考えるべきであって、今の状況でサスティナブルな法案を考えるべきなのでは?
第一次産業製品は無税、その他は10%、とかにして、単なる増税or減税じゃない議論になれば、凍結しか言うことのない野党ももうちょっと頭使った提案ができるんじゃないか。なんでもかんでも与党に賛成しないのが野党、という短絡的発想じゃ困る。
原料が安ければ加工品の値づけにもいい方向に変わる可能性があると思うし、第一次産業が保護されるのは世界的な動きだと思うんだが。

2017/10/18 [久しぶりの晴れ間]
サボりぐせが治らずやる気が出ない日々。職場が変わって関心が仕事に移っちゃったのもあるか? やっぱやりがいって大事だなー。

アキレス腱は週末のむりくり練が却って回復を早めた印象。だが走る気分にならず、ローラーで茶を濁す。
しかし、この貴重な晴れ間にランやらなかったのは失策だったかも。
2017/10/19 [小走りとジョグ]
しばらく雨続きでうんざりな、秋雨列島ニッポン。
さすがに今日は雨が強いしこの時期何十年ぶりとかいう気温10度の寒さなのでジテツウ諦めて、カッパ着て西大井まで3kmを所々小走り。
帰りも同じルートはつまらないので西大井から中延へ走ってみる。んー、特徴のない街でつまらない上に、あまり意味がなかったか。
アキレス腱がほとんど痛くないので、帰宅後ランに出てみる。だがやはり一瞬の小走りとちゃんとジョグするのとはわけが違うようで、2kmくらいで痛くなってきた。雨と、この気温の低さで脚が動かなくなってきて、5kmまで足を伸ばしたことを後悔。帰りはしんどかった。スロージョグなのに。
2017/10/20 [一人一票の原則を無視]
○歳以上の高齢者は選挙権なくていい、とか言ってた人いたけど、この世にあと60年関わり続ける若者と明日魂がなくなっても不思議ではない年寄りが同じ一票というのは理屈に合わない気がしてきた。その国の平均寿命までの残り年数分の投票数を持つということにしたらどうか。平均寿命以上生きている人は一票。男性81歳として僕なら31票持っている。そして必然的に女性の方が投票権数が多い。女性の方が長くこの世に関わるんだからそれが公平だろう?
というかそういう考え方はたぶんとっくに却下されているんだろうけど、どんな効果があるのか試してみたい。投票先を1つにしか決められないのと違って、複数持っていると幾つかに振り分けることもできる。
2017/10/21 [トイレ休憩効果]
雨が止まない。それでも今日はまだマシなほうらしいので駒沢へ。昨日も意味もなくサボっちまったし…。帰りに期日前投票に寄ってく都合もありバイクアクセス。
アップでのアッキーの感触は大分マシになってきた。ただ、痛みが出るのを恐れジョグはキロ7近くでしか走れなくなっているが。靴は今日もまたズームフライ。
早スタートしてすでに4周した河Yさん、1周したS森さんM浦さんのキロ4分15グループに合流する。実際は4分13程度と大きな差はない。一昨日の酷い走りで自信を失っていたが難なくペースに乗れ一安心。とは言えやはり今の自分にとっては心拍が表す通り余裕はなく、いつまで続けられるか微妙だ。
来週レースの人は7周との指示があったが、水戸はレースではなく練習と割り切ったのでもう少し伸ばすつもり。果たして10周くらいは行けるかどうか。
だが新たな問題が発生。雨で冷えたか、腹具合に暗雲が立ち込めてきた。実はスタート前も寄っており兆候はあった。朝食の牛乳も一因か。
5周目に入ると腹具合が一段と悪化し、何とかあと2周持ちこたえて当初言われた7周で終わりにしようと考え始めたが、あっという間にのっぴきならなくなり1400m地点のトイレに駆け込む。ふー。
当然集団復帰はありえないし、これまでのペースを一人維持するモチベーションも沸かない。本日はこれにて終了かぁと個室で悶々としていたら、ふと閃く。すぐにもやってくる3人にまた乗ればいいではないか。
ということで、何事もなかったかのように再合流。トイレ休憩が思いのほか効いて、非常に楽にペースに乗れている。いままでは体内サイクルが常に後追いで適応するため貯蓄を切り崩していたが、サイクルが十分回った状態からの再スタートでプロアクティブに適応できている感じ。心拍は150を越え始めているが呼吸は極めて楽だ。
6周目のコース後半で集団ペースがじわりと落ちてきているのを感じた。その後ローテーションがあり僕が前列内側、S森さんが外側となる。コース後半で落ちないように気をつけて走ったが、8周目あたりからS森さん(10周目)に急に余裕が見られなくなり、次の周の中盤で切れる。もしかしたらペースを堅持したのが影響したかなと思ったが後で聞いたら故障中の足の痛みがでたらしい。
ラスト1周はM浦さんと二人で(河Yさんはその前に14周目でスパートして離脱)。珍しくM浦さん(12周目)も余裕がなさそうで、微妙に速いペースで引っ張ったが結果的にはほぼ変わらないペースだった。
先週の練習と比べだいぶ余裕を持って走り終えることができた。周回数も違うし、トイレ休憩の恩恵が大きいけど。できれば休憩無しでどこまで集団に残れたか確かめたかった。

駒沢公園10周
9:02 (P4:13) ?
9:02 (P4:13) HR144/149
9:02 (P4:13) HR146/149
9:01 (P4:13) HR148/151
18:03 (P8:26) HR113/149 うちトイレ休憩 9:01
9:07 (P4:16) HR147/150
9:03 (P4:14) HR151/155
9:03 (P4:14) HR152/156
9:07 (P4:16) HR154/157
9:01 (P4:13) HR156/158
total 1:39:31 (P4:39) HR142/158 1319kcal


ダウンジョグも一頃の激痛よりはマシになったが無視できるほどではない。このままフェードアウトしてくれないかな。

帰りに投票。ウチの区分には小選挙区で3人しか立候補者がいない。ここから選べって言われてもなあ、といつも思う。投票は国民の義務とは言うけれど、3種類しか無い自販機で飲み物は買いたくないなあ。国政を司る人を選ぶんだからこんな地域毎に選ばなくてもいいじゃないの。
2017/10/22 [今日も雨]
雨が一日降り続く。まあ見方によってはジタバタできない分落ち着くとも言えるか。
ジムへ出かけたカントクに倣ってスポセンにでも行くのが正解という気がするけどね。
先週の日曜ほど酷い筋肉痛にはなっていない。でもまだフルを走りきれる器はできてないだろうな。そんなわけで水戸は少し憂鬱だ。仲間も誰も出ないし。
いつものように夕飯前に駆け込みローラー練。
2017/10/23 [多摩川暴走中]
超大型と言われていた割にはさほど影響無く通り過ぎた台風。いちばん驚いたのは朝の通勤途中で見た多摩川だった。川幅いっぱいに水をたぎらせている。いつもの野球場などは跡形もないよ大丈夫かな。
帰宅後ジョグに出る。が、一昨日ずぶ濡れになったズームフライが相変わらずしっとりしており、足先を冷やす効果があるのかアッキーが滅茶苦茶痛い。1kmくらいで耐えがたくなってきた。これからの寒い季節は外を走るとたちどころに故障するから気をつけねば。
ずっと痛いのがとれす、早々に引き返す。全然ダメだなこりゃ。
2017/10/25 [水戸を占う]
コーポレートゲームズ関連で夕方本社に出かけ、揃いのTシャツなどを受け取る。まだイベントの途中だったが失敬してスポセンへ。
トレッドミル30分待ちの間リカンベントエアロバイクに(それしか空いてなかった)。レベル13から14で。結構心拍上がり最後は141まで行った。
トレッドミルは週末の水戸をどう走るか占うために14.1km/h一定で。1kmくらいまでアッキーと格闘。最近は痛みが消えてくれず3割くらい残ったまま走らなければならない。20分辺りからその3割が6割くらいに復活してきた。トレッドミルでのサブ3ペースは緊張感がないため痛みをアドレナリンで封じ込められない。こうなるともう苦痛でしかなくなる。
週末どうしよう。今月やっと100km越えたくらいで、フルで潰れるのは目に見えている。がペースを抑えるとアッキー痛に悩まされるというジレンマ。
2017/10/27 [いろいろ故障中]
ローラー30分。左足首前側が痛くなってくる。これは2週間前の駒沢ペース走で起きた痛みと同じだ。その時はズームフライの靴紐の締めすぎを疑ったが分からずじまいだった。バイクシューズなのでその可能性は消えた。もしかすると右アッキーを庇う走りのせいかも、と妙に合点が行った。んー厄介だな。
2017/10/28 [前日ゴロゴロ]
水戸前日。一日ゴロゴロしてレース前日の過ごし方としては正しい。ホントに走る気あるのかな?と自分に問いかけつつ、やっぱDNSとする明確な理由が見当たらないので行くことになるだろう。明日は完全無欠の雨予報。全くついてない。まあ雨というのは意外に走りには影響がないが、レース前後の過ごしやすさがガクッと落ちるのが困りもの。
靴はズームフライにしようか迷ったが、やっぱりRenで行くことにする。ただし女性用を初登用、この点がちょっと不安。直前で変えるかもしれない。
2017/10/29 [水戸黄門漫遊マラソン]
7月の富士登山競走以来右アキレス腱炎が治らず、練習が滞る中、風邪を引いてしまって散々な10月は走行距離がやっと100km越えという、フル狙いにはなめ腐った状態。42kmもアキレス腱炎をガマンできるか未知数だし、おまけに完全無欠の雨予報と来ている。 当然やる気は湧いてこない。同日の横浜は早々と大会中止が決まり、何てヘタレなんだと思いつつちょっと羨ましい。
だがDNSするほどの理由も思いつかず(会社から補助金も出なくなるし)、しぶしぶ水戸へ向かうことに。朝、アキレス腱をキネシオと非伸縮テープでしっかり固め、朝食持って6:00自宅出発。早速運転しながら食べる。雨の首都高は神経を使う。水戸まで高速代3600円もかかって割が合わないなー。
水戸駅前の駐車場探しに迷ったのが逆に幸いし、駅はずれに1日500円の安いところを見つけた。屋根付きで雨の今日は助かる。
駐車場を出たのが8時25分、スタートまであと35分、ゼッケンつけたウェアをすでに着ているとは言えちょいヤバい。会場までは徒歩8分位。更衣室用の体育館に入って荷物をまとめ、手荷物預かり場経由でスタートエリアへ急ぐ。最後のトイレから出てきたらすでに8時50分。8時45分を過ぎると最後尾に整列と言われていたが、雨のためか周囲もやけにのんびりしているし問題なくAブロックに入れた。ただしAの後ろ寄りだ。この消極性は今回失敗だった。

9:00 a.m. フルマラソンの部スタート
雨がしとしと降っているので富士登山競走ビニルカッパは着たまま走る。首がきつく作られているお陰だろう、不用意に暴れず着心地がいい。
スタートラインは53秒で通過、1kmラップが4分45。だがその後もなかなかスピードが上がらない。渋滞だからというより、周囲はすでに目標ペースに達して落ち着いており、さらにペースを上げようとする動きがないのだ。前があいてるのにノロノロ走る枯れ葉マークつけたクルマって感じ。 おまいらAゼッケンつけてんじゃねー。
なのでやはり抜いていかなければならないのだが、雨のために轍に水が溜まり、走るラインが限られてくる今日は自由な追い越しが制限される。ここで消耗したくないので省エネで抜き続けていたら、キロ4分37前後で安定してきた…マズい。
今朝カントクは「キロ4分35のペースで行く」と宣言して手賀沼ハーフへと出かけていった。それより遅いペースで根付いてしまいそうだ。
4kmあたりからようやく抜きやすくなり、ペースが上がってきた。テーピング+ホットバルム厚塗り+ロキソニン+レースの緊張感の複合作用でアキレス腱の痛みはかなり軽減されている。これなら穏やかなペースで走っても問題なさそうだ(アキレス腱は飛ばしたほうが痛みが消えるというジレンマ)。来月の大田原のためにも、キロ4分25あたりで今日は距離走と割り切るのが賢明だろう。というか序盤のゆっくりペースに身体が慣れてしまい、正直サブ3ペースに上げたい気分ではなくなっていた。

中央分離帯のある2車線の幹線道から、9km過ぎに片側1車線の道へと入ると走りやすくなった。なぜならみんな律儀に片側車線内を走るので、対向車線にちょっとはみ出せばストレス無く追い越せるようになったからだ。こういう道ではキープレフトがレースの基本ルールであることが多いが、実は対向車線全部使って走ってもいいことに次第に気づく。と言うのもしばしばエイドが右側に現れるからだ。右手でコップを取る動作が意外と難しく、いままで左利きの有利性に助けられていたことに気付いた。
それ以降はキロ4分25前後で安定的なペースを刻んでおり、しばらくドラマは無い。最後まで走り通せるか不安なので、ハイタッチをやたらと求める元気のいい応援にも、初めて見る水戸の田舎の景色にもあえて関心をむけず、無心になって黙々と走り続けた。まあそれでも気づかざるを得ないこのレースの特徴としては、応援の存在感が大きいことだ。この悪天候の中、ただ見ているだけじゃなくて参加型なのだ。茨城の県民性だろうか。
私設エイドが充実していて、しかも本格的なのでオフィシャルと見間違えるほど。もちろんチョコや飴だけ持った一人エイドもしょっちゅう見かけた。15km付近でウィダーインゼリーを配っていたのでありがたく頂戴した。よく見るとイオンのパチもんだったが、大量に用意されていて頭が下がる。今回ジェル系含め補給食を何も持っていないのでこれは助かった。15kmくらいかけてちびちびと飲みながら走った。
とにかくレースを盛り上げようとする市民の心意気を至るところで強く感じた。
キロ表示は1km毎にあり、それもかなり正確な印象なので役立った。コースは数カ所アップダウンがあるが、概ね平坦。舗装状態はたいへん良く、この点では文句のつけようがない。台風が接近していたが風は3,4m程度で弱い。しかしビニルカッパは多少なりとも空気抵抗にはなっている気がしていたので、どこで脱ごうか常に考えていた。雨は弱く降り続いており、着ている意味は十分にあった。

ハーフ地点通過は1時間35分を超えており、もしかするとこの時点でもカントクに負けた可能性もあると思うと、いくらペース走とは言えガッカリ感は否めなかった。アキレス腱の調子は依然として問題なく、目下の悩みは逆の左脚裏側の坐骨神経痛に絞られた。雨で靴の中はグチョグチョだが豆ができそうな気配は皆無、女子用RENはすこぶる順調でチョイスは正解だった。ペース抑えめなので当然かも知れないが。
25km地点で二つ目のロキソニンを飲む。この辺りで走りに異変を感じ始めたが、道は平坦で走りやすいのでまだ何とかごまかせている。30km通過は2時間14分、普段の30kmペース走と比べても3,4分遅いのは何故なのか計算できない。31km地点で15m程ガツンと上る坂があり、攻めの気持ちで上れたものの区間10秒は遅くなった。そしてその後の割と長い下り坂で苦しむ。ドタバタして下りをうまく活かせないほどに脚が疲れてきていた。まずい、いよいよ本日終了のお知らせか。
水戸の中心部のシンボル、偕楽園の千波湖遊歩道へと入る。ゴム舗装の走りやすい道だったが、ここでとうとう設定ペースを維持できなくなった。かなり飛ばしているつもりでもキロ4分半が限界。
コース中央で堂々と佇む、小学生くらいの背丈の黒い鳥に遭遇し(その時は孔雀かと思ったがどうやらコクチョウらしい)役員の人がそっと移動を促している脇を通り過ぎる。これがザ・偕楽園か〜。湖の周りをぐるっと走っているうちに方向感覚が判らなくなり、ふと左隣の道を逆方向に走る選手群に気づく。彼らは僕より前の人?後ろの人?(つまりすでに通った道?)なのかの判断がつかず、あんなのんびりした走りは後ろの選手に相違ない、との結論が出た頃、左へのUターンコーンが正面に現れる。あの冴えない走りに遅れを取っているのは紛れもなく自分だったか。

ゴール近くに急な上り、とのコースマップの記憶通り、長くてつらい上りが目の前に現れた。だがこれを超えればゴールが待っている、との思いで頑張る。上りきったところで長いトンネルが現れ、中では対向車線側に大声とともに長い応援の列に出迎えられた。
40kmを過ぎロングスパートのつもりで飛ばしているのだが、なぜだろう、ちっとも速くない。まるで夢の中を走っているかのようなモッサリ感だ。正直なところ、今日はペース走だったけどサブ3ペースで走ろうと思えばいつでも走れるんだよーってことを最後くらいは証明できるだろう?と高をくくっていたのだが、全然無理。心拍はいよいよ160を越え(最大心拍164)十分頑張っているとのお墨付きを得られて嬉しい半面、このペースで限界とは情けない。
だが本当の悪夢はそこからだった。「ゴール近くの急坂」とは先程の坂のことではなかった。市の中心部としては場違いな激坂がラスト1kmに出現、オールアウトした筋肉では全然上れない。それまで一緒だった選手はあっという間にいなくなる。なんで?
ほぼ歩行ペースでようやく坂をクリアし、最後の長い直線は遠くにFinishゲートが見える珍しいパターン。やけに遠いなあ。坂ではあれほど進まなかったが平地ならまだ何とかスピードを出せた。しかし20m先の女性をあと少しで刺すことができずにゴール。

Start 00:00:53 
05km 00:23:57 0:23:04
10km 00:46:01 0:22:04
15km 01:08:12 0:22:11
20km 01:30:16 0:22:04
25km 01:52:21 0:22:05
30km 02:14:17 0:21:56
35km 02:36:42 0:22:25
40km 02:59:35 0:22:53
Finish 03:10:24 0:10:49
HR147/161 2654kcal
中間地点 01:35:11 


カントクの手賀沼ハーフの記録 1:37:26(セーフ)

完走メダルはベタな印籠型。子供には大うけだろう。
40km通過が3時間を切っていたのでトータル3時間10分を切れると思っていたが甘かった。ラストのあの坂は曲者だ。
結局キロ4分25ペースをちゃんと維持できたのは4km~33km間で(坂での遅れは除外)30kmにも満たない。大田原に向け不安を残す結果となった。

雨のフィニッシュは身体が冷えると一気に行動不能に陥るので、動けるうちにさっさと行動。荷物を受け取って体育館へ避難。攣りまくって座れないといった事態には幸いならなかった。
雨のシャワーのおかげか、汗を洗い流す必要性を感じず。仲間もいないし、雨なので各ブースに寄ることもなく、水戸に落としたお金はわずかにコンビニ弁当と最中アイス程度で、高速道路をかなりケチって一般道で粘り、土砂降りの中をビビりながら帰りました。
2017/10/31 [スーパー筋肉痛]
昨日は30cmの歩幅でしか歩けなかったが、今日は大分マシになった。しかし走るのはまだ無理なのでローラー。アッキーもだいぶ落ち着いた。
2017/11/1 [まだ無理]
結構ふくらはぎの筋肉痛がしつこく残っている。まだ走れないのでローラー。
明日辺りからジョグ出来るかな。
2017/11/2 [ラン解禁]
明日のコーポレートゲームズではレペティションスピード練になるのが判っている。少しでも身体を動かして慣れておかないとまずい、ってことで夜ジョグに出る。
久しぶりのラン、アッキー以外にあちこちポンコツ状態で全然走れん。1kmで引き返したくなったが何とか耐える。いつものランコース入り口が工事で通れないためコースを逆走、こちらは本門寺のアップダウンが多くしんどい。
3.5kmで折り返してからすこし慣れてきたが、まだキロ5分半くらいが限界。
明日走れるのかな?
2017/11/3 [コーポレートゲームズ東京 リレーマラソンの部]
リレーマラソン、5~10人編成のチームで交代しながら42.2kmを走る。
わが職場クラブでは5名ずつ3チームを編成、いずれも「40歳以上男女混合の部」で、それぞれレッド・ブルー・グリーンと名をつけた。TKDさんはじめ、I上さんやY村さんなどエリートで固めたチームがレッド、僕はグリーンでキャプテンを務める。
1周1kmで(最初の走者だけ1.22km+タスキ受け渡しゾーンまでの200mを加え1.42km)、それを最小単位としてメンバー交代は自由。自ずと1km毎に交代となり、事実上の1kmレペティショントレーニングである。5人で回すと8~9本走ることになる。
ところが、期待の精鋭部隊はTKDさんが「本命レースに支障があるといけないから」と飛ばさないよう3周毎に交代。そんな長い交代は多分どこもやってない。温存するにしても3km走るペースで1km毎に交代するほうがベターだろう。
そんなエリートゆえのしがらみのないわがグリーンチームはもちろん1km毎に全力で行く計画だ(去年初めて出てみて痛感したのだが、どうしたって全力疾走になり1本目から相当くたばる)。女性が二人入り、一人は25歳の若手だがそれ以外はオール50歳以上。この大会は平均年齢で枠を決めるのでこういう構成が可能となる。

先週の水戸マラソンからまだ5日しか経ってないが、ちゃんと走れるだろうか? アップの段階では昨夜のジョグの感触と変わらず、全く走れる気がしない。一応アキレス腱にはテーピングを施してきた。靴はナイキズームフライ一択。
若手のH庭さんからタスキを受けるのが僕。いざ走り出してみるとアドレナリン全開でアキレス腱その他の問題は吹っ飛んだ。3分30狙いで走る。意外なことにこのペースでも周囲とあまり差がなく、追い越す場面は少ない…と思ったらみるみるペースが落ちてあっという間にジョグになるという人が多い。最初が一番速く、直線状にペースが落ちていく。でも1kmしかないので走力が無くても割とごまかせてしまうという特徴が出た。2.11km毎に交代だった昨年と比べて、精鋭で固めるよりもスピードのある若手を定員一杯の10人揃えて使い捨てでバンバン交代するほうが速そうだ。その点でわがチームはどれも5名という最少人数で回すため不利の様子。まあ本気で勝とうと思ってたわけじゃないけど。

初回は3分27、昨年は倍の距離でもキロ3分30だったからほとんど変わらず、つまり今回のほうが楽をしている計算。
まあ水戸の影響を考えたら良くできたほうだろう。

久しぶりの行楽日和で暑いくらいのピーカンとなり、レースは思いのほか盛り上がった。みんな死にそうなくらい辛い顔で戻ってきつつも、かならず満足感いっぱいの笑顔を見せてくれる。若手のH庭さんが3分53秒の速さながら意外にも安定しており、冷静さと意地を見せた。また、キロ6より速く走ったことがほとんどないと言っていたもう一人の女性のK宮さんも4:40前後で安定しており、結局最後までキロ5を切って走った。今日ほど速く走った経験は後にも先にもないかもしれない。
5名は順序良くタスキを回していったが、6巡目あたりでH庭さんからヘルプ要請が出始めたので、本日たった3km走って終了状態のK田さんを隣のレッドチームから借りようか画策、交渉に成功し8巡目で代わってもらおうとしたその時、先行するレッドチームが早くもゴール間近ということで(ゴールは全員で行うしきたりになっている)仕方なくH庭さんはパスでメンバーを詰めて僕がタスキを受けることに。悪いことはできないネー。インターバルが4分短くなったことで微妙にしんどさが増した。

H庭さんに花のアンカーを務めてもらおうと、9巡目も彼女をバスして僕が先に走り、H庭さんにタスキを渡すことに。最後で最速ラップを出さんとラスト300mは飛ばした。

1km×9巡 レペティション
3:27 HR不明
3:30 HR146/156
3:34 HR145/156
3:32 HR146/158
3:33 HR148/159
3:35 HR148/159
3:32 HR148/160
3:34 HR151/162
3:27 HR152/164


最終周は頑張った甲斐があり一応ベストタイが出た。また、スペック上の最大心拍であるHR164まで上がり、限界まで追い込んだ。
チーム合計タイムは2:46:某で、昨年より1分ほど遅かった。
昨年は部門2位だったが、今年は6位。ブルーは10位で、ガチチームのレッドも3位に留まった。1,2位は10名用意してきており作戦負けかも。ただ、1位は平均40にはとても見えない若手ばかりで女子も一人しかいなかった。なんかフェアじゃねーな。

京橋で打ち上げ。多分今年一番飲んだと思う。帰りがまっすぐ歩けずヤバかった。
2017/11/4 [どこまで行けるか]
TKD練@駒沢公園。
若干の二日酔いでムカムカする。昨日のレースで脚は重いしアキレス腱は酷使したし、間を置かずして走れるのかな。まあでも何とかなる気がする。天気もいいし走らないのは後悔するだろう。

だが、アップジョグでは異様な怠さで歩いてしまう。ショートカットして戻るが集合に遅刻する。
周回少な目でペースはそこそこ速く走るつもりでいたが、この調子では飛ばせそうにない。とりあえずMax4分30くらいで、とお願いする。
OさんとF瀬さんがペースを作る。僕とコントさんは後ろでコバンザメ。僕は最長でも8周、途中で止めるかもと宣言。
僕以外は30km走で14周だが、3周×3のインターバル組もあり、最初の3周をK島さんとまっちゃんが着いたので割と大所帯になった。
アッキー対策にテーピングと痛み止めを飲んできたが、2周しても痛みは消えず走りがギクシャクする。さらに二日酔いでキモチ悪くなってきて、いますぐ止めたくなってきたがさすがにこの大勢の中で言い出しづらく、粘って4周かなと考え始める。
キモチ悪さはやがて少し抜けたので継続を決めたが、アッキーが益々痛くなり、続けるのは多分良くないと考え5周10km走ればまあ最低練習したことにはなるだろう、とテーサイを考える。
そこでふと走り方を少し変えてみるとスッと痛みが消える瞬間があった。痛みへの身構えから足首に力が入ってしまうのが良くないみたいで、だらんと力を抜くのがいいみたい。簡単ではないがこれで気持ちが晴れて、7周(みんなの半分)くらいは行けそうだと思い直す。

Oさんの普段の走りはコース前半でガーッとペースが上がるのが特徴で、スタートライン通過の前後でペースが変わるところを見るとコース環境だけが原因とは限らないようだ。僕にはかなり苦手なタイプだが、今日はその上げ下げが小さい。前半1kmが4:24、後半1kmが4:33前後で安定して刻む。この淡々とした安定感こそ僕をここまで粘らせてくれた貴重な存在と思えてきた。水戸や昨日のレースの重怠さも当初より薄れてきたので、頑張って8周は走ろうという気持ちになる。
だがこの辺りから急にOさんの安定感が崩れてきていつものOさんになってきた。前半1kmを4分20くらいで通過するようになる。
8周目でふたたびインターバル組のK島さんとまっちゃんが着いたが、このOさんの前半アゲアゲに適応できず早速切れてしまった。コントさんもきつそう。僕は後半追いつければいいやといつもの中切れ状態。次第にこのOさんのゆさぶりに耐えることこそがチャレンジという気になってきて、10周を目標に切り替える。脚の芯の疲れが炙り出てきたが、逆に憑き物は落ちてきて気持ちが前向きになってきた。やっとか。
10周目の1500m辺りで、これで終わりますと宣言してラストスパート。

駒沢公園10周
9:32(P4:27) HR130/139
9:32(P4:27) HR138/141
9:33(P4:28) HR140/144
9:31(P4:27) HR141/145
9:31(P4:27) HR143/147
9:32(P4:27) HR143/145
9:30(P4:26) HR144/147
9:27(P4:25) HR145/148
9:29(P4:26) HR146/148
9:03(P4:14) HR150/157
1:34:39(P4:25) HR142/157 1226kcal


アッキー痛やムカムカ感や脚の重怠さが周回と共に解消されて、当初の期待以上の周回数をこなせた。それとも、痛み止めが今頃効いてきたのか。

久しぶりにみんなとお昼を一緒に。珍しくいつもと違ってアジアン系の店で楽しめた。
2017/11/5 [ジョグ日和]
昨夜食べすぎてむくんでいる。
疲労抜きジョグ。アッキーよりも脚全体がガチガチに固まって動かない。
しぶとく続けていればじきにほぐれるかと思ったが最後までダメだった。
水戸からの3回のポイント練でトレーニングロードがレッドゾーン振り切っているのでこんなもんでちょうどいいかと。

午後からカントクのシューズを探しに御徒町~神保町へ。スポーツウェアの傾向なんかも調べたり。まああまり進歩はないなあ。

2017/11/7 [血の味か]
イオンでザクロ100%ジュースというのを見つけて、400円という値段に一瞬怯んだが好奇心が勝って衝動買いした。
まずもってザクロ自体ほとんどお目にかかれないのに、というかたぶん記憶する限りザクロって食べたこと無いんだが、それがいきなり100%のジュースって。どんな味がするんだろ?
飲んでみた。んー、美味くない。何というか、野生臭い。ポリフェノールたっぷりとあるが、そのせいなのか赤ワイン並に渋い。
子供の頃読んだ「ザクロは血の味」と少女がつぶやくオカルト漫画(調べたら高階良子の「赤い沼」という作品)が強烈な印象として脳に刻まれていて、ザクロが本当に血の味なのかいつか確かめたいとどこかで思っていたが、それを叶えたいがために買ったのかもしれない。確かに血の味との表現はそう外れてないかもしれない、と思った。
次第に、癖になる。どこも媚びたところがなく、ある意味これは本当の自然の味のような気がしてくる。
根強い人気のアサイーとかにやや近いのかな。
やたらとカリウムが多いので大田原のスペシャルドリンクにもいいかも。
また買うかも。
次もちゃんと店頭に並べておいてくれ。
2017/11/8 [サボり癖]
アッキーの調子は大分よくなってきた。患部をつまんでも飛び上がるほど痛くはない。ただ、この状態でも走ると未だ痛いのは判っている。今年は治るタイミングをすっかり失してしまった。大田原までには消えて欲しい。
夕方から丸の内で会議、折角なのでその後辰巳でも行くかと思ったが腹が減りすぎて挫折。帰宅してもメシの事しか頭になく二日連続サボる。
2017/11/10 [食欲の秋が止まらない]
急降下するモチベーションとは反対に、食欲というか食い物欲が暴走して止まらない今日この頃。昨日こそ走るべきだったのに、豚肉とネギをのせた讃岐うどんが食いたいという欲望に勝てず、食べてから走ろうなどとあり得ない解を出して制作開始。讃岐うどんは美味かったが、その後眠くなって結局走らず(当たり前)。
今日は3.2kmの帰宅ウォークで脚を慣らしてからジョグスタート。最近はアッキー以外にザコ痛・鼠径部痛・両足首痛などあちこち痛くて気持ちよく走れない。かなりガタがきている。メンテ必要かな。少し速いジョグで9km。最後はアッキー痛が耐え難くなった。休むと痛みが増す気がする。
2017/11/11 [レースペース走]
TKD練@駒沢公園。低気圧接近で風が強いと言われていたが意外とそうでもなく、ただ妙に生温いようなそうでもないようなはっきりしない天気。
8周をレースペースで。本番を占う走り。S森さんが4分5、次が4分15でM浦さん、まめきち。Oさんのグループにつく。前を行くS森さんにモロ影響されて1周目の入りは速くなり、後半帳尻合わせでマッタリになる。そしてその反動で2周目はまたぐっと上がり、早速切れる。上げ下げが激しいと辛いのでこのくらいの距離は空いていたほうがいいかも、と無理に詰めずマイペースを守る。4周目の後半でマッタリになり追いついてしまったが、5周目に入るとまた反動でガツンと上がりわずか500mで7秒も先行された。この激しい加速を3人は無意識にやってのけるのが羨ましい。
最近またウェストベルトをしている。何かにすがりたいのか。鉄板のRENを履いてきたが、よく見るとかなりくたびれていた。ヒールはすっかりすり減っておりクッションのバネは弱い。こんな靴でも問題なく走れることを示したかったが、アキレス腱には良くなかったかもしれない。今回テーピングも上手くなかったかホールド感が弱く痛みも消えない。ハイペースで辛うじて紛らわせている感じ。
ラスト2周は上げる、と聞いていたが6周目ですでに上がりつつあるのか、あまりに3人から離されてきたのでペース維持の縛りを解いてジワジワ加速。7周目からガツンと上げていく。900mで追いついて、そのままのペースで追い越していく。キロ4ちょうどくらいで飛ばしたが(あとで知ったが飛ばし過ぎだったみたい)1800m前後でややタレた。最終周はキロ4を目指したが結構くたばってしまい、結局7周目を越えられず。

駒沢公園8周
9:03 (P4:14) HR135/146
9:01 (P4:13) HR144/148
8:59 (P4:12) HR145/150
8:59 (P4:12) HR147/150
9:01 (P4:13) HR147/151
8:55 (P4:10) HR150/154
8:36 (P4:01) HR154/158
8:37 (P4:02) HR155/158
total 1:11:11(P4:09)  HR147/158  993kcal

1並びの日に相応しいタイム出たー!
中国では独身の日らしいが、まめきち。の日でもあるらしい。
距離短いから走りきれたものの、身体がずっしり重くて無理やり運んだ感が大きい。HRも高めでサスティナブルではないし。冷静に言って、サブ3ペースはまだ実践で出しちゃダメだな。

今回Oさんと色々話をした。Oさんは群れるのが嫌いなタイプで、長話をするキッカケがこれまでなかった。人間ウォッチングが好き、と話の流れの中で出てきたので(意外だが)、僕はどんなふうに見えてます?と突っ込んで聞いてみたら、一瞬考えた後に、人との接し方に分け隔てがない(依怙贔屓がない)ので教師とか向いてるかも、と言われて、へえと思った。教師に向いているかはともかく、たしかに僕は好き嫌いで接し方に差をつけるのは相手に失礼という意識が強いかもしれない。昔はよくそれでクラスのならず者などから妙に信頼を得て、却って居心地が悪かったりした。まあでも僕は基本的にコミュ障傾向なのは間違いないんだが。
2017/11/12 [愚図るアッキー]
昨日は帰宅後アッキーの具合が最悪になり、数mの移動さえも難儀する程だった。今日もかんばしくないのでランは控えて、夕方ローラー。
休日練が日に日にショボくなるなあ。
チームTKDのロゴデザインを日がな一日考えている。こういう作業は飽きないなあ。パソコンがもうちょっと快適に動いてくれるとありがたいんだが。
2017/11/13 [とことんついてない日]
遅くなると雨が降るからと、仕事を無理やり途中で切り上げ職場を出ると、予報と異なりすでに本格的な雨。自転車で濡れて帰るのはさすがに不可能なレベルなので、駐輪場に残したまま電車で時間かけて帰宅、その後ピックアップのためクルマで戻ったが、その頃は雨は止んでいて一体何やってんだって感じ。おまけに駐輪場のカードを律儀に家においてきて、3倍の値段で出す羽目になる。仕事も練習も買い物も財布も潰れた。いい加減にしろー。
2017/11/14 [フライで皇居練]
職場クラブ練習会@皇居。RunCubeでNikeが大々的に宣伝しており、ズームフライをレンタルする。手持ちのフライが少し大きいかも、との疑惑を晴らそうとワンサイズ小さめの25cmを試す。んー、これはこれで微妙に小さい。スイートポイントがないってことは、足型が合ってない証拠かな。
1周目はみんなでスロージョグ、手袋が欲しいくらい寒い。時計台でA木さんが少しずつペースアップを開始したのでついていく。A木さんのペースで走れば及第点、と思っていたが、2周目途中の半蔵門手前で「筋肉痛〜」と叫びながらスローダウンしたのでやむなくパス。二日前に神流のトレランに出たばかりだったの忘れてた。アッキーが痛くて気が乗らないがペースアップ。下り途中で後方組のY村さんに俊足で抜かれる。やっぱはえーな、ついていく気にもなれない。
最後の石畳の平地は無理のない範囲で飛ばしたが、身体が重くて萎える。
皇居2周
28:39 HR112/135
21:22 HR142/150
10.2km  50:55  HR125/150  539kcal

自転車を取りに職場経由で帰宅してみたら日をまたぐほど時間がかかってしまった。こういう日はジテツウを諦めないとダメだ。
2017/11/15 [上機嫌アッキー]
今日のアッキーの状態はかなりいい。昨夜のランでは結構痛かったのに一晩でこんなに変化があるとは。どういうわけだろうとあれこれ考えて、1つ思い当たったのは昨晩の打ち上げがアスリート食堂のメニューだったこと。固い木綿豆腐、レバー、鶏天、ハンバーグ蓮根はさみなど高タンパクだった。翻って駒沢練の日はタイインド料理の昼飯でほとんど炭水化物系。関係あるかな。
そうは言うものの今日は仕事が長引いて時間がないのでローラー。いつもはペダリングで結構痛くなるアッキーも今回はほとんど気にならなかった。
2017/11/16 [腸内環境破壊モデル]
ローソンでのスピードくじでグリコのカフェオレが当たったが、店舗に無かったりして引き換えに苦労したためか気軽さがなくなり冷蔵庫に鎮座したままふと気づくと賞味期限を2週間過ぎてた。まあ問題アルメーと飲んだ20分後にトイレへ。それで収束したかに思われたが、以来腹の調子が悪く、もう4,5日経つんだがまだ安定しない。崩れた腸内フローラ環境を元に戻すのって大変なんだな。それにしても、タダほど高いものはない。

仕事が3つ重なった上にお客さんの強引なリクエストにより残業。フロア最終退場者を初経験。まあでもその割には22時半で帰れたのは上手く行ったほうかな。ジテツウではペダリングで筋トレを意識。踏み込むのが気持ちいい。今お袖練に行ったら結構前向きに頑張れるのかな。
帰宅すると、お釜にご飯がないよカントクー!と思ったらそういえば今夜からカーボアウトだった。
2017/11/17 [練習のうちに入らない]
帰りがけ久しぶりにオオゼキに寄り、ここならではの食材をいくつか買い込んだ。加工されてない生たらこ、生ニシン1匹、豚軟骨…。帰宅後すぐ走りに出たが、その間に帰ってくるであろうカントクがそれを見てフリーズする姿が目に浮かび、1.5kmで引き返す。気も乗らないし。
アッキーの積極的回復になったかな。

カーボアウト二日目。早くもご飯が恋しい。
2017/11/18 [カーボアウトな休日]
土曜TKD練の日だが雨予報のため明日の自主練に変更する。結局雨は降らず。
一日引きこもりボケーっと過ごす。カーボアウト期間は通常レースだと平日だが、大田原が木曜日のためこの土日をまたぐことになった。間食ができないが仕事で紛れないのがややつらい。

Champion Systemから職場クラブのユニフォームが届いた。前作からはサイド面の色を変えたほか、メインカラーの組み合わせのコントラストを調整、遠目にはのぺっとした赤にしか見えなかった欠点を解消した。本人にしか判らない違いかもしれないがすごく良くなった気がして満足。
改めてランニングウェアのフルオーダーのメーカーを調べたけど満足できるところはやっぱりほとんどない。
Champion Systemに残る不満は、素材の先進性でブランドメーカーにやや及ばないのはまあ仕方ないとして、ガッチリな欧米人が体型見本なのだろうか、最も小さなXSでも僕でちょうどいいので着られない人がでてくること。個人の問題で済むならともかく、一人でも合わないとチームウェアとして採用を見送る場合もあるはず。
それとショートパンツが二昔前の形状で事実上選べないこと。
これらがクリアされればランニングでは最強のオーダーウェアメーカーになるだろう。

ラン練習量を見ると絶望的なほど少ないな。でも最近走るのがぜんぜん気持ちよくなくて5km程度でも苦痛なのでモチが上がらない。アッキーが原因じゃなくて。
そんなわけで今日もローラーに逃げる。
2017/11/19 [刺激走]
駒沢自主練。レースペースより3~5秒速く。たぶん正しくは3周だと思うがあまりに練習量が少ないので4周することに。
アップ1周のあと、大田原に合わせて10時スタート。キロ4分5〜8位を目指す。前半は4分4、後半で4分10くらい。アッキーは2周目で概ね気にならないレベルになる。問題は心拍数が初っ端から上がり過ぎなこと。150を超えて3時間はとても持たない。本番このペースで走るのはありえない。3周目辺りで心肺がきつくなってきた。ハーフくらいのしんどさだ。この練習の意義はもはや無くなっている気がしたので、4周目はペースを落としてもいいからHR150を超えないように気をつけてみる。結果的にはあまり違いはなかった。
駒沢公園4周
8:46 (P4:06) HR139/149
8:46 (P4:06) HR149/153
8:49 (P4:07) HR149/152
8:50 (P4:08) HR149/153
total 35:11(P4:07) HR147/153 486kcal

走っている間はカーボアウトの影響はあまり感じてなかったが、ダウンジョグを終える直前に急激にハンガーノックになり、自転車で帰るのもフラフラでままならない。途中自販機でコーンポタージュ投入。危ないところだった。
2017/11/20 [今期最低気温]
レースまであと3日。今年最も寒い夜となったので走りに出ずローラー。カーボアウト終了直前の練習でキツイかと思ったが普段通りだった。夕方フライング気味にチョコ食ったからかな。帰宅時の体重57.8kgから推し量るとそれなりにカーボアウトは上手く行っているはずなんだが。
30分、結構追い込んだ。
夕飯は待ってましたの白いご飯。なんかカーボアウトって楽しいかも。

2017/11/21 [最後の調整ラン]
朝、職場の門を入ろうとしたそのとき、よっすぃさんにばったり遭遇する。一瞬何のことだか状況が飲み込めず。そういえば自宅がこのあたりで、単なる通りすがりだった。
変わってないなあ。
帰宅後ランへ。はなももで履いたRENで出たが、足袋か?ってくらい反発がない。劣化が早い。3kmくらいで少しこなれてきた。ラスト1.5kmはレースペース付近まで上げてみるがなかなか上がらず。脚が重いなあ。
終了時の体重57.4kg、やけに軽いんだが。
2017/11/22 [レース前日]
今朝の体重は59.0kgでまだ少ない。カーボアウト以外の理由で少し痩せたのかな。
普通に水曜日なので午後休とって帰宅。レース後のご褒美(酒やお菓子など)を買い込んで帰宅。楽しい宴になるといいんだが。
明日の目論見。過去の感覚から、サブ3は厳しい。なぜこうなっちまったかについてはもうくよくよ考えまい。ベストを尽くすのみ。レース前半はサブ3ぴったりのペースで行き、できればサブ3ペーサー集団につく。オーバーペースかもしれないが仕方がない。予報では明日の北風は結構強いので、去年と同じ作戦で、24kmからの上りを集団を風除けにして走るためだ。それがうまくいったとしても、30km以降は集団から切れるだろう。スペシャルが見つからないで立ち往生する問題は今年こそは繰り返さない。まずセオリー通りドレッシング容器を100円ショップで買った。そしてジェルはそこに付けず持って走る。今年からスペシャルテーブルはゼッケン番号末尾の順になったのでレース中にどこだか慌てる心配はない。見つからなかったら潔く通り過ぎる。ペーサーに付いていればの話だが。
夜はハリーさんからの群馬マラソン土産のうどんを食べる。
2017/11/23 [レース日]
大田原マラソン レースレポート
早朝5時、自宅をカントクと出発。雨の祝日なのに東北道は混んでいる。運転しながら朝食、自家製お稲荷3個+プチおにぎり1個。7時半に会場着。駐車場がグチャグチャのグラウンドど真ん中で自由に歩けそうになく、クルマで1時間ほど仮眠。バナナ1本追加。
ザクロジュースとコーラを混ぜたスペシャルドリンクは今回セオリー通りドレッシング容器に入れ、19km、28km、35kmに預けた。後ろに行くほど量が多く、またコーラの割合が高い。ゼリー系は取り損ねるリスク回避のため預けず持って走ることに。
ゴミ袋カッパを着てトイレへ。競技場出口近くの駐車場脇トイレは空き待ちゼロでシャワートイレというVIP待遇だった。予報に反して結構大粒の雨が降っているのでトイレの屋根でしばし雨宿り。こりゃ参ったな、寒さ対策はアームカバー程度だ。10分前、覚悟してスタートブロックへ移動。Aブロック中ほどで石のようにじっと動かずに待つ。

10:00 a.m. マラソンの部スタート
スタートラインは8秒で超えた。トラックを半周する。周囲はすでに十分なスピードに達している。いきなり自分の望むペースで走り出せたのは初めての経験だ。5秒でスタートラインを通過した函館でも前は詰まっていた。5m先に風船をつけたランナー二人が見えた。間違いなくサブ3ペーサーだ。その周囲一帯が風船をマークしているのが判る。目的が明確だから動きが統一されてスムーズなのかもしれない。1kmラップは4分10でロスは全くない。
今回はサブ3ぺーサーについていく作戦だ。大田原のコースはすり鉢状のように前半が緩い下りで追い風基調、後半24kmから上りかつ向かい風のダブルパンチ。この正念場区間をクリアするために集団効果を利用する。去年も同じ作戦だったが、24km地点に預けたスペシャルが見つからず立ち止まり、集団から遅れたのが自転車レースの如く致命的となった。今年はその大事な場面の24kmにスペシャルを預けるのを避けた。
最近の練習不足の原因となっているアキレス腱炎はテーピングで保護していたが、2kmくらいで痛みがほとんど気にならなくなった。痛み止めは1時間前に飲んでいる。庇う走りもなく順調だ。
気になる雨はスタート直後に弱まり、6kmでカッパを脱ぎ捨てた。ほとんど邪魔にはならないと思っていたが、脱いでみてやはり無い方が断然いい。
しばらくはサブ3ペーサーについていくのが正直しんどく、またキロ4分2くらいまで上がってアップアップな場面もあり、この作戦は早々の崩壊を覚悟していたが、次第にペースが安定すると共に身体も慣れてきて7,8km辺りはこんな楽なランならいつまでもできそうな気分になってきた。もちろん、緩い下りと弱い追い風のお陰が大きい。

サブ3ペーサーの周りは走りやすかった。なぜなら周囲はこのぺーサーのコントロール下にあったので個人単位での上げ下げがない。ぺーサーがゆっくりになればみんなもゆっくりになる。周囲と無駄な摩擦がないのでストレスが少ない。ペーサーに乗れたことが過去ほとんどなかったため、この当然の理屈に初めて気づいた。
ただ欠点もある。高密度集団で進むのでジェネラルエイドで混雑するのだ。取るのが億劫になり、雨で気温が低いこともあり、しばらくエイドをスルーすることになった。

13kmくらいで早くも少しくたびれてきて、ペーサーについていくのがちょっと憂鬱になってきた。
エイドを避けてきたことへの不安から、いつもなら気が乗らないゼリー系の摂取も15kmでキッチリ取る。水戸で好印象だったMedalistジェルを今回選択。これはなかなかいい。まず喉がヒリヒリしないから咳き込む恐れがなく、水で喉を洗い流す必要もないからタイミングを選ばない。カーボショッツ特有のオエッと戻したくなる感覚もなく、素直な味で美味しい。イケてないパッケージデザインで損している。
ペース維持の憂鬱が吹っ切れた。17〜8kmのスライド区間はアップダウンと風で最初に壁を感じるところだが、前向きにクリアできた。

19km地点、最初に置いたスペシャルエイドは、残念ながらスローダウンしても見つけられず。心に誓っていた通り、潔く諦める。
ハーフはサブ3ペースから2分以上の貯金を作って通過。まだしばらく追い風下り基調だが毎年このあたりになるとキロ4分12くらいですでに限界を感じ始める。それが今は4分08でも問題なく走れている。明らかに例年より余裕がある。もしかするとサブ3行けるのでは?との期待が次第に芽生え始めた。客観的指標の心拍を確認すると、HR168とか暴走した値になってる。電池は取り替えたばかりだし、雨は止んでいてセンサー部の状態が悪いわけではないのに何故よりによってレースで不調になるかなあ。

24kmから一転して上り基調、大田原はここからが本番である。まずはグッときつい坂が現れる。どこまで集団に喰らいつけるかが勝負。意外なことにいつもの向かい風がない。ぽやぽやと撫でるような風を感じる程度だ。そしてぺーサーが作る4分20前後のペースも無理な感じがない。4分半で上れれば及第点と思っていたのでこれは上出来過ぎる。本当に坂か?と思えるほど楽にクリアできている。毎年あれほど苦労したのは一体何だったんだろうと思う。次第に、ここは坂ではなく風に苦しめられていたんだなと確信する。
上りを4割ほどクリアした28km地点、2回目のスペシャル。全神経を4番テーブル上の容器に集中させたが虚しくも見つけられない。だが誓いを破り立ち止まって探してしまった。ほんの5,6秒だが集団からはハッキリと千切れた。

今日のこの風の弱さでは頑なに集団につかなくてもいいかもしれない、などと思い始めていた。だがこれはすぐ後悔することに。ソロで追いかけると明らかに風に抗うことになった。集団走というメリットは大きかったことを今になって思い知った。特にこの付近は吹きさらしになるので今までより風が強くなり、集団走がより重要だったのかもしれない。
そして、この給水を境に脚のエネルギーが急に空になってきた。一人大柄な人が追い越していったのでコバンザメ。彼は集団ペースを上回る速さではなかったが、ついていくのが精一杯だ。先ほどまでの余裕はどこへ消えてしまったのか。
サブ3集団につけるのは30kmまでだろう、との見立ては悲しいことにほぼ的中してしまった。大柄な彼からもとうとう切れて、ここからはひたすら辛いだけのレース。32kmから国道に入り方向が変わったが状況は変わらず。
34km地点、すり鉢状上りのボスキャラである急な上り区間は4分40でクリア、5分以上かかった年もあったからまだマシな方か。
35kmの3つ目のエイド、やはり見つけ出せずにウロウロしたが最も少ないロスでとれた。ここでコーラとマグオンを注入し、少し前向きな力が蘇ってくるのを感じた。よし、仕切りなおしだ。
だが現実は甘くはなく、飛ばしているつもりでもキロ4分半から徐々に落ちていく。「残り5km」の看板通過。3時間まであと21分25秒。計算上はまだ10秒の貯金があるのだが。地元のryuさんが今年も応援に来てくれた。残念ながらヘロヘロな姿でしか応じられない。
大田原は毎回この市街地の何でもない単調な道が最大の修羅場。目印のTOBUの看板が見えてくればいよいよ左折してゴール間近なのだが、ゆるやかな右カーブをどこまで走ればあの看板が現れるのか。今年こそTOBUは潰れてビルは解体されたのだ、との疑惑がいよいよ確信に変わる頃にようやく現れる。

トラックに入り、去年の記録を上回りそうだと判った時は嬉しかった。2分台に入る手前で何とかゴールしようと目一杯飛ばした。

start  00:00:08
00-05km 00:20:52 20:44
05-10km 00:41:29 20:37
10-15km 01:02:21 20:52
15-20km 01:23:19 20:58
20-25km 01:44:23 21:04
25-30km 02:06:08 21:45
30-35km 02:28:50 22:42
35-40km 02:51:37 22:47
40-Finish 03:01:52 10:15
中間地点 01:27:48


30回記念大会とのことでフィニッシャーズタオルが貰えた。大田原は寒いことが多いのでTシャツじゃなくて例年タオルにすればいいのに。
事前予想を上回る走りで、この時期のレースのベストタイムとなった。神戸マラソンで秋レースの先陣を切ったのKai田さんが美しすぎるレース結果を残し、なにげにプレッシャーになっていたが(そのお陰もあり)それなりに成果が出せてホッとしたというのが正直なところ。後で冷静に考えてみると気象条件が良すぎたおかげが大きかった。いずれにせよサブ3まで微妙なタイムを残している以上は来年も挑戦しないわけにはいかない。

立っているのがしんどくてしばらく花壇の縁で座って休んでいたら、カントクの悲願のサブ3.5フィニッシュ時刻が迫っていた。年々差が縮まってきている。体育館に戻って着替え、競技場へ向かう途中Sekiさんご夫妻とばったり会ってしまったので立ち話に興じずにはいられない。案の定フィニッシュを見逃してしまった。

朝の冷たい雨はすっかりどこかへ行ってしまい、スッキリとした青空で過ごしやすい午後となった。

2017/11/24 [過去を振り返る]
tkdジャージのデザイン制作作業。午後は実家に帰ってターコと遊ぶ。筋肉痛激しくマトモに歩けず。アキレス腱や故障の類の痛みはない。きれいに筋肉を使い切って走れたと思う。ザコ痛もさほどではない。

過去の大田原の結果をまとめてみた。
2010 3:57:25 (ペーサー)
2011 3:05:43 (P4:24)
2012 エントリーし損ねて不参加
2013 3:06:52 (P4:26)
2014 3:08:56 (P4:29)
2015 3:08:09 (P4:28)
2016 3:02:55 (P4:20)
2017 3:01:52 (P4:18)
特に何かが見えてくるわけではなかった。
カントクはサブ3.5を果たしてもう卒業とか言ってるが、僕はどう解釈してもやり残した感ありありなので来年も出ることになるだろう。というかつくばは興味が湧かないし、今のところは他もあまり思い浮かばない。
エイドでマイボトルが見つからない問題はそろそろ真剣に考えるべきか。
2017/11/25 [筋肉痛激しい]
午前中は強烈な眠気でうたた寝から起きられず。疲れ溜まってたかな。
小春日和で暖かい日。午後3時ころ海に向かってリハビリ散歩に出る。今回筋肉痛が強烈でしばらくは正しい姿勢で歩くのも厳しい。いろいろと考え事をしながら。海沿いの公園はきれいに五分刈りされた芝を歩く。つくづく気持ちいいなあ。
そのうちほぐれてきて走れるようになるかと思ったがいつまでも痛いままで全然無理。
2017/11/26 [つくばマラソン応援]
研究学園駅に9時ちょい前に降り立つ。ここから5km地点の口の堀陸橋へ直接向かう。ジョグ4km。大田原後初ランだが無茶苦茶しんどい。カントクが先に行きたがっている。足手まといですまんす。
目論見通り走れず、19分前後で来るであろうY村さんの通過に間に合わない。サブ3ガールズにも間に合わず。最初に見つけたのはキリオ君。第2ウェーブスタートのメンバーも何人か見逃してしまった。
次に20km地点へ移動ジョグ3.7km。少しほぐれてきたか。アキレス腱はしっかりテーピングしてきたが結構痛い。
気温がぐっと上がってきて応援には気持ちのいい天気。Y村さん快調だ。コーチに付いて走っていたのは4人、予想してなかったのでびっくりだ。通過タイムをタブレットで確認中コントさんから声をかけられる。「走っている人から声をかけられるなんて」と隣の見知らぬ女性のコソコソ蔑む声が筒抜けなんだけど。
つづいて32.2km地点へ移動。ここではY村さんを応援したあと、しばらく後続が来ないのでショートカットして35km地点へ移動することに。河Yさん忘れとったよ。
再び口の堀陸橋の坂へ。35km過ぎてのこの坂はたぶんつくばのなかではハイライト。嫌らしいところで応援するなーとか思われそう。
三度Y村さん。結構深刻そう。なんと、H田さんがソロでやってきた! しかもどことなくニンマリ笑顔だ。やったるぜって顔だ。こりゃ行けるぞサブ3!
その後はコース沿いを選手とともにゴール地点まで徒歩移動。だいたい6kmくらいかな。
色んな人を応援できて楽しかった。応援というより迷惑な追っかけみたいだったけどね。
秋葉原に移動し銭湯で汗を流したあと餃子中華屋で打ち上げ。サブ3達成したH田さんの言葉にみな貰い泣き。
2017/11/28 [撤退の気配]
体重が増えたままだ。
帰宅後ジョグ。結構走れそうな気がしていたがまだ全然ダメだった。脚がガチガチに固まって可動域がすごく狭い。アッキーはあまり痛くならない。というか少し治ってきた印象。フルで酷使したばかりだし、治療めいたことは何もしてないので、この辺で勘弁してやらあ、って悪いやつが勝手に去ってった感じ。
2017/11/30 [後遺症残る]
夜、夕飯を仕込んだあと走りに出る。寒くて足首が痛い。脚全体があいかわらずガチガチに固まっていてペースアップできない。大田原から1週間経ったのだが回復が悪い。
5kmくらいで足首が温まってきたらようやく少しずつペースアップできた。
最後はふくらはぎがパンパンに張って今にも破裂しそう。プロテオグリカン飲むの怠ってた。
2017/12/1 [古巣に帰る]
昼間、バラモンキングのエントリー。今回は開始時刻と同時に作業したった。当選間違いなしじゃ。

職場近くのスポクラに入会。2年半前まで通っていたところなので再入会みたいなもん。その間にリニューアルしたらしいのだが、トレッドミルは僕が走っていた頃と変わらない古いマシンでちょっとがっかり。
まだ脚が動かないのが予想できたので1kmウォークのあと、13.1km/hで走り出す。1kmで13.5km/hに上げたところで、支配人ぽい人に呼びかけられる。走っている最中に話しかけられるって普通ないな、と訝しく思ったら、「財布が届いてます」。ロッカールームの椅子のうえに財布を置きっぱなしにしていたらしい。初日から大ボケかましてる!!
Nikeのストリーク6をジム用にしてみたのだが、トレッドミルで4回も蹴躓いて転けそうになった。ドタバタして超恥ずかしい。
なんで? 脚が上がらないほど疲れている実感はないのだが。
Nikeのシューズは柔らかめのゴム底だがトレッドミルのゴムベルトとのグリップが異常に良すぎて、僅かな接触でも滑らずに食いついてしまう感じ。
20分過ぎたら急にダンダンダンとやかましく響くようになる。板金が外れているような音。スポセンよりメンテが行き届いてないなあ。
なんだか疲れたのでプール寄らずに帰る。
2017/12/2 [一応Xeonなんだが]
おだやかな休日、一歩も外へ出ず一日パソコンにかじりついていて夜を迎える。
申し訳程度にローラー。
パソコンも御年18歳、人間の年齢では80歳くらいだろうか。コマンド1クリックする度に2秒くらいかかり、介護している気分。別にパソコンが老化したわけじゃなくてソフトが重すぎるからというのが、人間の老化とは明確に異なる部分。
2017/12/3 [駒沢自主練]
昨日サボっちまったので駒沢へ。
ペース走、8周と決めて走り出す。最初は重かったが2周目はわりといいペース、と思ったら結構しんどくなり、最初から基準を上げてしまった。
アッキーは2周目で一旦消えたが、3,4周目あたりからまた出てきた。というかあちこち痛くてそのうちの1つという感じ。
今日は落ち葉がモッコリ積もり、フライだとよく滑るので走路が気になる。そのうえスロージョガーが多くて結構ストレス。特に柿マーク集団がごっそりいてガキンチョもたくさん。野球部少年を抜かすと、ゼーハー言いながらムキになってついてきたよカワイイね。なぜ子供はコンパスが短いくせして僕と同じピッチで走るんだろう? 父親より老けたおっさんにもついていけないのはそれが原因だよナハッハッハ。
と、こちらもムキになって飛ばした反動で6周目はガクッと遅くなり、7周目はさらに落ちる。この頃になると大田原の筋肉痛が炙り出てきて、脚が萎縮してバネがなくなる。辛い割に心拍が低い。低いままだから辛いんだろうか。8周目は太腿から脚を引き上げるのを意識して何とかペースを保ち、最後はスパート。

駒沢公園8周
9:01(P4:13) HR134/145
8:54(P4:09) HR144/148
8:54(P4:09) HR144/147
8:54(P4:09) HR144/147
8:54(P4:09) HR146/150
8:57(P4:11) HR146/149
9:00(P4:12) HR145/149
8:51(P4:08) HR148/151
total 1:11:25(P4:10) HR144/151 944kcal


まだまだ疲れがこってり残って取れないが何とか目論見通りのペースで走れた。
2017/12/4 [60分一本勝負]
スポクラ。トレッドミルは終了時刻をホワイトボードに書くルールになっていることに前回気づかなかった。
今までのスポセンのルールと似ているが、大きく違うのは最長60分まで可という点。30分のスポセンなら何のためらいもなく30分後の時刻を書くが、60分となるとホントに60分走れるかどうか、書く時に悩む。途中でやめたら申告しなきゃならないし。
まあでもやってみたらそんなに悩むことでもなかった。次に予約が入ってなければ好きな時にやめても誰の迷惑にもならない。

相変わらず脚全体がギシギシ軋むように痛いので1km歩いたあと少し遅めに13.2km/hで。徐々に上げようなどと考えず。キリのいい10kmを走るつもりだったが8km過ぎてアッキーがジリジリと嫌な痛みに変わってきたので9kmで止める。
今日は一度も蹴躓くことがなかった。やはり前回は変に疲れていたのかな。
その後エアロバイクに乗るも、12分でたるくなったので終了。
2017/12/6 [ランへの抵抗感]
スポクラ。今日はトレッドミルが埋まっていたので空くまで筋トレ。
やはり60分やりますと予め書くのが微妙に気持ちに影響するみたいだ。走るのが億劫で2.5kmも歩いた後、観念して走り出したが、走りきれるスピードで、というブレーキがかかる。TVのガッテンに集中したいので12km/hで。この速度はアッキーが痛くなる。ダラダラと走る。
難聴は認知症になりやすいという話。ペンチが電池に聞こえた。ヤバいかな。
久しぶりにスイム。まずジャグジーでぐでーっとしてから。
1コース3人でまわす。3人ともなんとなくやる気がないけどスイム出身者という共通性。
真剣にやってないのに結構疲れて帰りのジテツウがしんどかった。
2017/12/8 [しっぽり呑み会]
旧職場(本社)仲間から突然呑みに誘われて、一杯やってく。僕にとっては珍しい行動だが、そもそも誘われないんだよね。義理で参加する呑み会は嫌いだが、サシで呑みたいという人を断る理由はない。
彼が選んだ店が家庭的ながらとても美味かった。禁煙じゃない点だけが残念。
振り返ると、偉そうに語ってしまって落ち込む。まだまだ未熟者だなあ。

2017/12/9 [ダブルブッキングデー]
川崎ワーカーズマラソンの日。
のはずが頭からすっぽり抜け落ちており(言い訳するならば、おぼろげに日曜と思っており)、いつもの駒沢へ。
家を出る時はくっそ寒かったが快晴で案外寒くない。アームカバーとカーフガードはしている。
アップなしでスタート。まめきち。H田さん、Oさん、キリオ君とメンバー多い。9分25~30ペースで10周。明日レースの人は6周。僕は明日レースという認識はこの時はないので10周。
やっと大田原の憑き物が落ちて、普通に走れるようになった。しばらくはアッキーも眠っていて、これは完全に治ったかも、と思ったが4周目くらいから痛くなってくる。
寒さのせいなのか、心拍が負荷相応まで上がらないのがややしんどい。そのくせ手袋はウザくなって外す。
6周目で二人が抜けて、Oさん、キリオ君の3人に。しばらく安定したペースだったが、Oさんがキリオ君に前を明け渡すと、ジワジワとペースが上がったので切り離す。
なんだかんだで追いつき、9周目後半でラストは上げますかと訊いたところ「お先にどうぞ」と言われたのでサブ3ペースで行きます宣言していたが、10周目に入ると二人のほうがズンドコ先に行ってしまいぜんぜん速かったというよくあるパターンで終わる。

やがてカントク集団が来たので乗っかってダウン。のつもりだったが、ムラさんと競い合っててかつて無いハイペースに。もはやダウンではなく、1周追加した形になった。
駒沢公園10周
9:38 HR126/144
9:27 HR137/143
9:26 HR137/143
9:24 HR137/140
9:23 HR138/142
9:27 HR139/143
9:20 HR141/145
9:24 HR141/145
9:25 HR142/146
9:05 HR147/151
total 1:33:58 (P4:23) HR139/151 1166kcal
追加
9:23 (P4:23)


ロッカールームでふとA木さんからの「何時到着ですか?」のメールに気づく。あれ今日だったっけ?
鹿島田での打ち上げだけ遅れて参加。去年もそうだったが無茶苦茶腹一杯だ。

2017/12/10 [色で悩む]
tkdウェアデザイン制作は入稿準備で忙しい。昔の職場で捨てられていたPantoneTPX色見本が役に立つ。これホントいい色なんだよな。
彩度、色相ともに絶妙なところを選んだので指定に最後まで悩む。地味すぎて大失敗ってことにならないか不安なのだが、少しでも派手に振れると落ち着いた良さが消えてしまうので安パイを取れない。

PCにかじりついて歯が折れそうなのでローラー。結構踏めている気がするんだけど、珠洲以来一度も実走してないで実際はどれだけ走れるんだろう。確かめるのが怖い。

2017/12/11 [内職]
10月からの新部署は当初3ヶ月休暇も取れないほどくっそ忙しいと脅されていたのに、僕が来た途端に仕事がパタッと入ってこなくなった。とは言え僕は全く関係がないけど、まさに貧乏神のようで気が引ける。
そんなわけで間接費削減のため早退けし、オーダーウェアの作業。昼間は暇だが、帰宅してからはこちらはほんと大変で寝不足が続く。ここの駄文日記も更新する暇がない。なんでこんなに大変になっちまうんだろう。複雑すぎるデザインだからか。パソコンがトロいせいか。自分もトロくなったせいか。結局ウンドーせず。

2017/12/12 [アボカドを食べよう]
うっかり今日もPCにかじりついたまま何もしないで終わりそうなので、スポクラへ。幸いシゴトは今日も暇。
トレッドミルは1kmウォークの後14.5km/hへ。ちょい速いけど調子は戻ってきているので行けるだろう。
と高をくくっていたが結構最後までしんどかった。
スイムは子供スクールが終わってなくて片道コースしか空いてないので適当に300m。

たけしの家庭の医学で、医学的に証明されている膝痛に効く食材としてアボカドが紹介されていた。初耳だった。うちでも週に一度くらいは食べているか?
もっと買ってくるか。膝痛はサプリ摂るようになって以来全然ないけれど。

2017/12/13 [老け顔]
今日は職場の忘年会。そのまえに、ジョッキ1杯分くらいは汗を流さないと。ということでスポクラ。レッグエクステンションをみっちりやり、1kmウォークの後走る。相変わらずここのトレッドミルはつねに坂を上っているイメージがある。最後はインターバル練のようにしんどかった。
4000m 13.5km/h
3000m 14.1km/h
1000m 15.0km/h
 500m  16.0km/h
 500m  16.5km/h
 計9km 38:12

急いで飲み会へ。
よりにもよって僕より3つ年上の人に、57歳くらいですかとさらりと言われた。ふつう低めに言うことを考えると、本音は定年間近と思われていたか。
たぶん正直な印象だろうからホントにショック。最近めっきり老けたなあと自分でも思うが。
しかし定年間近はねーだろ!

2017/12/14 [バイクがヤバイ]
スポクラ休館日だがかなり気温も低いのでローラー。
来年のバラモンキングの当選決定。ここにもクリック合戦の波が。
心配なのはバイクのモチベーションだなー。すっかり衰えた。

2017/12/16 [久々LT練]
TKD駒沢練、朝全然気分が乗らず朝飯も食う気になれない。ストレス溜まってるかな。
そんなわけで家を出るのがギリギリになってしまった。今日もアップ無しでスタートか、と思ったら来週レースの人は30分スタートが遅いらしい。そんなわけでI口さんと1周アップ。半月前はこののんびりジョグが辛く不快でたまらなかったが、すっかり消えてくれて走りの調子は戻った。
お題はキロ4分10から15で6周、ラスト2周はBUで最後はキロ4を切ること。まめきち。との二人組。先行スタートし4周目?に入るY村さんM口さんに合わせてスタート。彼らが微妙に速い4分5設定なので影響されるかと思ったが、無事自然に切り離されて4分12あたりで走れている。1周目を9分で終えて「ちょうどいい?」と尋ねると「辛い、しんどい」と返ってきた。訳すと、調子いいらしい。
お題の範囲で最もゆっくり走るのがまめきち。の流儀だが、2周目に入ってもさらに上げるつもりらしい。今日は12周を覚悟していた僕としても上げるのはウェルカム。細かいこと言わず上げペースに乗っかりましょう。
と思っていたのだが、3周目くらいでハッキリとしんどくなる。なんだか体全体が疲れているのか。最近の夜更かしと寝不足か。朝のやる気のなさを思いだす。
4周目ももうかなり限界なのに5周目からさらに上げなくっちゃいけないの?現状維持でいいんじゃね? だがまめきち。のペースアップは留まるところを知らず、ほとんど後ろベタづきで走る。
いよいよ6周目は最後と思って飛ばせるかと思ったがダメ。というか、十分速いはずだがまめきち。がその程度で許してはくれず1000mからジワジワと離された。5,6mは離され、もはや終わりかと思ったら1800mあたりでまめきち。が落ちてきて追いつく。最後にはY村さんM口さんグループにも追いついてしまった。

久しぶりに心肺が限界の練習だったがその割に心拍は上がってなかった。まあでも純粋にしんどさのみと向き合って走れているって幸せだよな。アッキーも痛いことは痛いが大分支障ないレベルになってきた。

駒沢公園6周 2.14km x 6
9:01 (P4:13) HR137/148
8:58 (P4:11) HR141/151
8:49 (P4:07) HR149/151
8:42 (P4:04) HR150/153
8:34 (P4:00) HR152/158
8:16 (P3:52) HR155/156
total 52:20 (P4:05) HR148/158 735kcal


しかし、ハーフマラソンの目標タイムを思うとこれで限界になっているのは正直がっかり。

超久しぶりなT邉さん交えて昼食。キロ4分40を言い渡されていたのに、ソロになったとたんに前方のY村さんを追いかけて1周8分台で4,5周している。そんな走り方するから故障するんじゃん、と皆で突っ込んだが、僕の今日の超絶しんどいペースであっさり走れてしまうのはやっぱり羨ましい。

2017/12/17 [肥大化するAI]
tkdウェアの案内書がようやく完成する。しかし、あまりにメンバーの反応が薄くて(というかゼロ)これでよかったんだろうかと落ち込む。まあ自分のために作ったと思うしかないな。
お陰でInkscapeを大分使いこなせるようになってきた。慣れてくるとAIよりも使いやすい。これ前にも書いたかな。痒いところに手が届く感じだ。それと、作画の基本であるカーブ編集の操作感がいい。AIはハンドル操作が思い通りにいかなくて未だにイライラする。それ以前に、アドビはどれも滅茶苦茶ヘビーなツールになってもはや個人が使えるソフトではなくなってしまった。たいしたグラフィックを扱うわけでもないのに。

2017/12/20 [シゴトが楽しい]
ヤバい。シゴトが面白すぎてスポクラに行く気が起きない。
こんな面白いことやって給料貰えるなんてボロいなー、と入社したころの感覚を思い出す。少数精鋭でスリム化された今の部署では、図面すらろくに引けない年金暮らしな奴らを食わせるためにクソみたいなシゴトを引き受ける必要がなくなり、まっとうなデザインの仕事が出来る。ブンダバー。
ガッテン見ながらトレッドミル走ろう、と言い聞かせて間に合うように職場を出る。
が、年末で番組やってないじゃん。あらゆる局の番組を3度見渡したが、みんな揃いも揃ってクソみたいなバラエティ。他と違うことやろう!ってクリエイターはTV制作会社にはもはやいないのか?
今日はポイント練の日なのでちょっとは追い込まないと。1kmウォークの後14.1km/hから始めてジワジワ上げていくかと思ったが、そのサブ3ペースがキツイ。このトレッドミル8番に乗ったとたんに傾斜を感じていた。間違いなく2%はあると確信。いつまでたっても走りが根付かないし、ペース維持だけでカンベンって感じ。
何とか10km、ラスト700mだけ16km/hに上げたけどめちゃくちゃしんどい。
ジャグジーに浸かりにプールへ。トレッドミルで汗をかきすぎたか、背中がバキバキに攣りそうになり、300mでやめた。

2017/12/23 [レース日]
足立フレンドリーマラソン

練習量は相変わらず多くはないけど、調子は悪くない。今年春の浦安ハーフの頃のレベル(キロ4ペース)には行ってないが、そこそこ近いタイムで走れるだろう。ってことでキロ4分2くらいで、できればまめきち。をマークしよう。
との目論見だったが、全く外れた。
暑すぎず寒すぎず、風はなく絶好のコンディション。70分以内のプラカードのある位置からスタート。ここに200人くらい居るんですが。
スタートラインは8秒で超えたが、早速まめきち。にはついて行けず、身体と相談してキロ4分6くらいで進む。かなみんについて行って自爆した昨年と比べて冷静に走れているはず。だがやはりしんどくて絶望感しかない。4kmあたりで「明らかにオーバーペースなんですけど」と声をかけてきたH田さんが抜いていく。浦安ハーフでは3分差ほどあったH田さんについて行けないのは単に頑張りが足りないか?と思いつつペースアップはできない。
8kmあたりで少しだけ余裕が出てきたか、H田さんを抜き返したが、ペースが上がったわけではなかった。12kmで仲コーチが抜いていったので暫くついていくも、Z坂で千切れる。
前半は心肺系が限界だったが、15kmあたりからは脚に練習不足特有の疲労感が出てきて、逆に心拍数は150前後で燻ったままだ。駒沢でのペース走よりも心臓が動いてない。
折り返し後、あとはゴールまで4kmを残すのみ。だがこのあたりで一気に垂れてサブ3ペースが限界に。ハーフでサブ3ペースってどうよ。
ラストスパートもほとんどなく、腑甲斐なさを残したままゴール。

1:27:24 HR148/156 1235kcal
00-05km 20:20
05-10km 20:37 0:40:57
10-15km 20:37 1:01:34
15-20km 21:25 1:23:01
20-Goal 04:23 1:27:24


たとえ練習不足だとしても、この程度までは走れるという目安がある。今回は目立った不安要素もないのにその目安を大きく割ることになり、自分自身が信じられなくなった。かなり落ち込んだ。
これは後で気付いたことだが、暑さと強風に悩まされた昨年のタイムより50秒遅かった。5km区間ラップも全てで遅い。いかに由々しき問題かが改めてわかる。

仲間とのんびりするには絶好の、穏やかな日和に恵まれたことが何より感謝だ。今年は女子精鋭がぎりぎり3位に入ったほかは表彰もなく、やはりこの大会はレベルが高かった。北千住に移動して銭湯を堪能した後、エビ専門店で打ち上げ。エビ好きの僕としてはもう少し濃厚にエビに浸りたかった。30人前後の大グループで楽しく忘年会。

2017/12/26 [後遺症なし]
ハーフマラソン後二日完オフ。普通だろう? というか必要だろう? と思うが、サボったという感覚しかない今日この頃。
今晩はコミュ忘年会があるのでその前に走ろう。とっととシゴトを終えてスポクラへ。6時前に入ると、トレッドミルはほぼガラ空き。
5分500mウォークの後適当に13.2km/hで。ハーフの疲れは感じないので1km毎に0.3km/hずつ上げていくことにした。今回のレースは追い込めなかった証拠か、筋肉痛とかほとんどない。ハーフが遅くなった原因はLT練が著しく減ったせいではないかと思い(歳のせいは置いといて)、早速じわじわキツイ練習メニューを課す。ラスト1kmは16km/hで。きつくて嫌になるけど、正確にはまだ少し余裕がある。悪魔だなー。
すぐに着替えてプールへ。空いてたのでガシガシ泳いだら200mで干上がった。腕が死んでる。500mでもうカンベン。
目黒のイタリアンで忘年会。いつも思うけど、このコミュニティの完成度は高いなあ。来年のフルは255を目指しますとか調子こいて言ってしまったが、まずは50過ぎての初サブ3がすでにハードル高い。

2017/12/28 [納会]
仕事納め。結構キッチリと納会をやる部署でびっくりした。プロジェクターで1年の振り返りとかやるし。異動者として挨拶までする羽目に。流れでビールを飲み、助六とかやっすいもんで腹を満たしてしまった。スポクラに行けなくなったので帰宅後ローラー。
食ったあとに乗るとありがちなこととして、ハンガーノックで途中終了。

2017/12/30 [年末恒例30km走]
昨日は一日年賀状書きに没頭して全く身動きせず、身体が一気に鈍った。今日もその続きをやるという名目でサボりたいところだが、やはり30km走をここでやるかやらないかは大きい。
風は弱く、日が出ていると暖かい。条件はバッチリだ。1周アップジョグしてから9時過ぎスタート。お題はキロ4分半で14周。最近何かとシンクロするH田さんと。1周目は僕がのんきに喋りすぎてうっかりペース配分を見誤った。2周目からきちんと走る。結構余裕のあるペースなので淡々と刻むのみ。ただ5周目あたりから右足首付け根の甲の部分が痛くなってきた。アキレス腱炎と関係あるだろうか。それともズームフライとの相性か。7周終わって、残り半分この痛みを抱えるのはイヤだなーと思っていたが、後半すこし和らいだ。8周目くらいから脚が重くなってきて少し不安になる。12周で終わるH田さんは最後の周でジワジワ上げる。乗れれば乗るつもりで追いかけ、最長10mくらい離されたが最後には追いついた。その勢いを維持し残り2周で少しずつペースアップ。まあいつもよりは余力を残して30kmを走りきれた気がする。
駒沢公園14周
9:44 (P4:33) HR129/138
9:28 (P4:25) HR137/143
9:29 (P4:26) HR138/144
9:26 (P4:24) HR139/143
9:25 (P4:24) HR139/143
9:27 (P4:25) HR139/145
9:27 (P4:25) HR140/145
9:27 (P4:25) HR141/144
9:26 (P4:24) HR142/147
9:25 (P4:24) HR143/147
9:24 (P4:24) HR143/147
9:10 (P4:17) HR147/150
9:08 (P4:16) HR148/151
8:54 (P4:10) HR152/154
total
2:11:20(P4:23) HR141/154 1688kcal

体育館更衣室で計った体重が58.4kg、今朝計り忘れたけど61kgくらいあった計算だな。

今年最後のtkd練ってことで?ジャマイカ料理店でプチ打ち上げ。というか飲んだ人半分くらいだけど。

帰宅後年賀状の続き。今回、InkscapeがAIファイルをちゃんと読めないという事情で回りくどい無駄な作業が増えた。おまけに処理がトロすぎる。PDFで取り込んだ制御点の多すぎる線をシンプルにする処理に数分待たされる。Rhinoがいかに優れているかが改めてよくわかる。
右足首付け根がかなり痛い。走っている間ずっと変に力が入っていたかのような、筋肉痛っぽい痛み。フライとの相性を疑っている。

2017/12/31 [無駄な苦労]
AIファイルを取り込めていた旧バージョンのInkscapeを再インストールすることを思いつき、やってみたらこの三日間悩んだクソみたいな作業がたった30分で終わった。
あともう少し早く気づいていたら年末を有効に過ごせたのになー。

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