このサイトに紛れ込んだあなたへ。

ここは、管理人まっちゃきのトライアスロントレーニングダイアリーです。

まったくもって、他人様にはどうでもいいデータで占められています。

なんだかクソつまらないぞ、とのご不満には、「確かに」と答えます。

そもそもこのサイトは、トライアスリートを自認する私が、1996年頃から

やる気の曲がり角に差し掛かり、トレーニングは減る一方で、

ぶよぶよと見るも無残な体型へと成長し、

Gパンのサイズが二つ上がり、

駅の階段で息が上がり、

これはいかん!!

と、猛省。ありがちですが2002年の元旦より

一念発起、トレーニング再軌道化計画をスタート。

三日坊主に終わらせない秘策としてWEBに練習量を公開し

それがうまくモチベーション維持となり効を奏して

今に至っているという次第です。

いつまでつづけるつもりだろう・・・?


その後の状況。

2002年は6レースに出場し、鈍った身体で苦戦しながらも全戦完走を果し、再軌道化計画は順調にスタートしました。2003年もほぼ同じレースを選び、進歩の様子を確認してやる気を維持。
この年の夏にふとロードレースへの興味が高まり、秋にJCRCレースに初出場。以来、ロードレースがモチベーション向上の立役者となる記念すべき年となりました。
2004年は積極的にJCRC戦に参加し、ロード界のおきてを徐々に勉強するとともに、知り合いも何人か作れて次から次と新たな目標が生まれてきました。これはいい兆候です。トピックスはロードレースだけでなく、久々にアイアンマン出場を果したことで、トライアスロンへのスタンスもまた一段と深化しました。今までショート中心にやってきて、苦手意識の強かったロングに対して、楽しみ方を垣間見ることができ、同時にこの頃からロングを意識した練習へと徐々にシフトするようになります。
ロードレースはまだまだ序の口レベルなので、課題は盛り沢山。ロングの切り口が見え始めてきたので、アイアンマン、マラソンともにレベルアップを目指します。

どこまで向上できるだろう・・・?

2005年8月